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敬愛大学、千葉市立稲毛高等学校と教育活性化に関する連携協定を締結
2019/3/1
千葉市立稲毛高等学校(千葉市美浜区/校長:遠藤明男)と敬愛大学(千葉市稲毛区/学長:三幣利夫)は、教育分野での充実を推進するため、連携協定を締結する。
千葉市に所在する両校は近接しているメリットを活かして、さまざまな教育研究活動の場面で交流を推進し、相互に持つ知見と経験を活用することで、人材育成と社会への貢献を目指す。
協定の調印式は3月4日(月)に敬愛大学で執り行われる。
■協定締結により期待されること
(1)千葉市立稲毛高等学校
2019年度から先行実施される新学習指導要領では、これまでの総合的な学習の時間(総合学習)が「総合的な探究の時間」(総合探究)として実施されることから、英語教育や国際理解教育の充実はもとより、探求活動の充実が求められている。
敬愛大学と連携することで、近接する大学の教職員から専門的な知見を得ることが可能となる。
(2)敬愛大学
経済学、経営学、国際学、初等教育学の各分野で専門的な研究を行っている教職員が、千葉市立稲毛高等学校で学ぶ高校生の地域課題の解決について適切な助言を行うことで、自らの研究を深化。
それを学生に対する教育と指導に還元することで、在学生の進路についての意識と自信を高めることが可能となる。
■詳細リンク先(http://www.u-keiai.ac.jp/media-news/38_5c7385a7047f5/index.html)
千葉市に所在する両校は近接しているメリットを活かして、さまざまな教育研究活動の場面で交流を推進し、相互に持つ知見と経験を活用することで、人材育成と社会への貢献を目指す。
協定の調印式は3月4日(月)に敬愛大学で執り行われる。
■協定締結により期待されること
(1)千葉市立稲毛高等学校
2019年度から先行実施される新学習指導要領では、これまでの総合的な学習の時間(総合学習)が「総合的な探究の時間」(総合探究)として実施されることから、英語教育や国際理解教育の充実はもとより、探求活動の充実が求められている。
敬愛大学と連携することで、近接する大学の教職員から専門的な知見を得ることが可能となる。
(2)敬愛大学
経済学、経営学、国際学、初等教育学の各分野で専門的な研究を行っている教職員が、千葉市立稲毛高等学校で学ぶ高校生の地域課題の解決について適切な助言を行うことで、自らの研究を深化。
それを学生に対する教育と指導に還元することで、在学生の進路についての意識と自信を高めることが可能となる。
■詳細リンク先(http://www.u-keiai.ac.jp/media-news/38_5c7385a7047f5/index.html)