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敬愛大学、震災被害を忘れないために、「宮城ボランティア2017」実施
2017/6/22
敬愛大学は、震災被害を忘れないための活動「宮城ボランティア」を今年も実施する。
夏休み期間中、東日本大震災で被害を受けた宮城県を訪問し、2泊3日のボランティアを行う活動で、今年で7年めとなる。
これまで、尚絅学院大学(宮城県名取市)の協力のもと、仮設住宅や復興公営住宅での活動に参加しながら、風化が懸念される震災被害を忘れないために活動を行い、また、2016年度は名取市からさらに北上し、石巻市や女川町、南三陸町などでもボランティアを実施してきた。
今年は、複数の大学での合同ボランティア学習会や、合同ディスカッションを計画している。昨年までは観光バスの車窓から遠目にしか見ることがなかった原発被災エリアを通ったり、農業や漁業における風評被害や町おこしなどについても学ぶ予定だ。
毎年参加している学生もいれば、初参加の学生も加わるなど、総勢25名程度でボランティアに携わる。学生一人ひとりが各々の経験や関心を生かせる活動になることが期待されている。
■ニュースリンク先(http://www.u-keiai.ac.jp/news/press20170612/index.html)
夏休み期間中、東日本大震災で被害を受けた宮城県を訪問し、2泊3日のボランティアを行う活動で、今年で7年めとなる。
これまで、尚絅学院大学(宮城県名取市)の協力のもと、仮設住宅や復興公営住宅での活動に参加しながら、風化が懸念される震災被害を忘れないために活動を行い、また、2016年度は名取市からさらに北上し、石巻市や女川町、南三陸町などでもボランティアを実施してきた。
今年は、複数の大学での合同ボランティア学習会や、合同ディスカッションを計画している。昨年までは観光バスの車窓から遠目にしか見ることがなかった原発被災エリアを通ったり、農業や漁業における風評被害や町おこしなどについても学ぶ予定だ。
毎年参加している学生もいれば、初参加の学生も加わるなど、総勢25名程度でボランティアに携わる。学生一人ひとりが各々の経験や関心を生かせる活動になることが期待されている。
■ニュースリンク先(http://www.u-keiai.ac.jp/news/press20170612/index.html)