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崇城大学、震災から2年、「英語学習施設SILC(シルク)」復旧・リニューアル
2018/3/26
熊本地震から2年、被災した崇城大学の「英語学習施設SILC(シルク)」が復旧し、リニューアルオープンする。
同施設は、グローバル人材を育成するためのもので、"学内留学"が体感できる施設として、外国人講師が多数在籍。学生が生きた英語を学ぶことができるよう、さまざまな工夫を施している。
熊本地震で被災した同施設は、被災後から学習環境を学内に分散し教育を推進してきた。復旧には約2年の歳月がかかったが、この4月からパワーアップし、再び学生が使用できるようになる。
新校舎は4階建て。1階にはガラス張りの開放的なカフェ「SILC CAFE」を新たに併設。英語での会話が活発になるような雰囲気に仕上げた。また、併設されている自律学修センターSALC(サルク)では、レベルに合った英語を学べる教材を豊富に揃え、外国人講師と気軽に英語でコミュニケーションがとれる「カンバセ―ションラウンジ」、マンツーマンでスピーキング力を磨ける「スピーキングセンター」、コンテストや論文へのチャレンジを応援する「ライティングセンター」など、英語力を磨くためのさまざまなサービスを整えている。
■ニュースリンク先(http://www.sojo-u.ac.jp/news/press/180316_008605.html)
同施設は、グローバル人材を育成するためのもので、"学内留学"が体感できる施設として、外国人講師が多数在籍。学生が生きた英語を学ぶことができるよう、さまざまな工夫を施している。
熊本地震で被災した同施設は、被災後から学習環境を学内に分散し教育を推進してきた。復旧には約2年の歳月がかかったが、この4月からパワーアップし、再び学生が使用できるようになる。
新校舎は4階建て。1階にはガラス張りの開放的なカフェ「SILC CAFE」を新たに併設。英語での会話が活発になるような雰囲気に仕上げた。また、併設されている自律学修センターSALC(サルク)では、レベルに合った英語を学べる教材を豊富に揃え、外国人講師と気軽に英語でコミュニケーションがとれる「カンバセ―ションラウンジ」、マンツーマンでスピーキング力を磨ける「スピーキングセンター」、コンテストや論文へのチャレンジを応援する「ライティングセンター」など、英語力を磨くためのさまざまなサービスを整えている。
■ニュースリンク先(http://www.sojo-u.ac.jp/news/press/180316_008605.html)