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熊本学園大学、「2020熊日広告賞」グランプリ受賞
2020/11/26
熊本日日新聞社が主催する「2020熊日広告賞」で、熊本学園大学が同紙(3月25日付朝刊)に掲載した「親バカで、すみません。」がグランプリを獲得した。
これは、2019年9月から2020年8月までに、県内広告主が熊本日日新聞本紙や別刷り特集、生活情報誌「くまにちすぱいす」「あれんじ」などに掲載した広告が審査対象。
「朝刊・夕刊」「生活情報紙」の2部門に計148点の応募があったなかでグランプリに選ばれた。熊本学園大学は熊日広告賞2017で最高賞(グランプリ)を獲得したのに続き2度目のグランプリ受賞となった。
受賞広告を掲出したのは3月25日。
本来であれば、その日は学位記授与式のはずだったが、新型コロナウイルスの影響で式典は中止を余儀なくされた。
コロナ流行前より熊本学園大学では、卒業生の多くが入学直後に熊本地震を経験し、3週間の休講、その後の復旧など大変な思いをしていたことから、学位記授与式にあわせて卒業生へのメッセージを新聞紙上で発信することを決めていた。
しかし、学位記授与式そのものが中止となり、社会全体で自粛を求められる事態に。
そのような状況のなか、新しい芽吹きが確実にあるということを世間に知ってもらいたいという思いを込め制作した。
当時の幸田亮一学長が出演し、卒業生に向けた言葉「卒業生は自慢の子どもたちです」と自らの言葉でメッセージを発信。
中途半端に大学(パブリック)からのメッセージという見え方ではなく、学長(パーソナル)自らのメッセージということを貫いている。
審査員からは「学生を大切にしている思いが伝わる」「コロナ禍の状況で、トップの方が勇気をもってメッセージを発したことに敬意を表したい」と評価をもらった。
本広告および優秀賞以上と特別賞の計9点が、10月14日(水)~20日(火)に熊本市中央区の鶴屋百貨店(地下2階連絡通路)に展示された。
受賞に関する記事は熊本日日新聞の9月11日付朝刊5面に掲載されている。
▼卒業記念広告「親バカで、すみません。」
https://www.kumagaku.ac.jp/news/archives/2484
■詳細リンク先(https://www.kumagaku.ac.jp/news/archives/2621)
これは、2019年9月から2020年8月までに、県内広告主が熊本日日新聞本紙や別刷り特集、生活情報誌「くまにちすぱいす」「あれんじ」などに掲載した広告が審査対象。
「朝刊・夕刊」「生活情報紙」の2部門に計148点の応募があったなかでグランプリに選ばれた。熊本学園大学は熊日広告賞2017で最高賞(グランプリ)を獲得したのに続き2度目のグランプリ受賞となった。
受賞広告を掲出したのは3月25日。
本来であれば、その日は学位記授与式のはずだったが、新型コロナウイルスの影響で式典は中止を余儀なくされた。
コロナ流行前より熊本学園大学では、卒業生の多くが入学直後に熊本地震を経験し、3週間の休講、その後の復旧など大変な思いをしていたことから、学位記授与式にあわせて卒業生へのメッセージを新聞紙上で発信することを決めていた。
しかし、学位記授与式そのものが中止となり、社会全体で自粛を求められる事態に。
そのような状況のなか、新しい芽吹きが確実にあるということを世間に知ってもらいたいという思いを込め制作した。
当時の幸田亮一学長が出演し、卒業生に向けた言葉「卒業生は自慢の子どもたちです」と自らの言葉でメッセージを発信。
中途半端に大学(パブリック)からのメッセージという見え方ではなく、学長(パーソナル)自らのメッセージということを貫いている。
審査員からは「学生を大切にしている思いが伝わる」「コロナ禍の状況で、トップの方が勇気をもってメッセージを発したことに敬意を表したい」と評価をもらった。
本広告および優秀賞以上と特別賞の計9点が、10月14日(水)~20日(火)に熊本市中央区の鶴屋百貨店(地下2階連絡通路)に展示された。
受賞に関する記事は熊本日日新聞の9月11日付朝刊5面に掲載されている。
▼卒業記念広告「親バカで、すみません。」
https://www.kumagaku.ac.jp/news/archives/2484
■詳細リンク先(https://www.kumagaku.ac.jp/news/archives/2621)