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熊本学園大学、宮崎県とUIJターン就職支援に関する協定を締結
2020/3/18
熊本学園大学は、宮崎県とUIJターン就職支援に関する協定を締結した。
現在、人口が都市圏に集中し、地方では人口の減少が続いている。このことは、人手不足による経済活動を停滞させるなど、社会生活においてもさまざまな問題を生み出している。近年では人材の流出を防ぎ、若年層の地元残留・定着のための取り組みに力
を入れる地方自治体が多くみられる。
熊本学園大学では、地域に根差した大学づくりを運営の重要な柱としている。「地域創生」推進のもと地域活性化を図るため、地域を支えるための人材育成に取り組み、これまでに多くの卒業生を輩出してきた。
出身地域への就職(U ターン)や新天地での就職(I・J ターン)を希望する学生への支援も地域貢献の一環であると考え、このたびの協定締結にいたった。宮崎県への就職を希望する学生に対し、より細やかな支援の提供が期待できる。
■締結日:2020 年 2 月 17 日(月)書面交換
■目 的:宮崎県内業界の活力となる人材の育成・確保に向け、熊本学園大学生の UIJ ターン
就職活動の支援について相互に連携、協力するため
■宮崎県出身学生数:113 名(2019 年 5 月 1 日現在)
■宮崎県への就職者数(直近 3 年間):
2018 年度 13 名 / 2017 年度 7 名 / 2016 年度 12 名
【参考】宮崎県における「UIJ ターン就職支援協定」締結状況
2017 年 専修大学、福岡大学
2018 年 西南学院大学、久留米大学、立命館大学
2019 年 日本大学
2019 年 近畿大学
2020 年 熊本学園大学(熊本県の大学では初)
■詳細リンク先(https://www.kumagaku.ac.jp/files/press/press20200217.pdf)
現在、人口が都市圏に集中し、地方では人口の減少が続いている。このことは、人手不足による経済活動を停滞させるなど、社会生活においてもさまざまな問題を生み出している。近年では人材の流出を防ぎ、若年層の地元残留・定着のための取り組みに力
を入れる地方自治体が多くみられる。
熊本学園大学では、地域に根差した大学づくりを運営の重要な柱としている。「地域創生」推進のもと地域活性化を図るため、地域を支えるための人材育成に取り組み、これまでに多くの卒業生を輩出してきた。
出身地域への就職(U ターン)や新天地での就職(I・J ターン)を希望する学生への支援も地域貢献の一環であると考え、このたびの協定締結にいたった。宮崎県への就職を希望する学生に対し、より細やかな支援の提供が期待できる。
■締結日:2020 年 2 月 17 日(月)書面交換
■目 的:宮崎県内業界の活力となる人材の育成・確保に向け、熊本学園大学生の UIJ ターン
就職活動の支援について相互に連携、協力するため
■宮崎県出身学生数:113 名(2019 年 5 月 1 日現在)
■宮崎県への就職者数(直近 3 年間):
2018 年度 13 名 / 2017 年度 7 名 / 2016 年度 12 名
【参考】宮崎県における「UIJ ターン就職支援協定」締結状況
2017 年 専修大学、福岡大学
2018 年 西南学院大学、久留米大学、立命館大学
2019 年 日本大学
2019 年 近畿大学
2020 年 熊本学園大学(熊本県の大学では初)
■詳細リンク先(https://www.kumagaku.ac.jp/files/press/press20200217.pdf)