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  • I.Aさん(観光文化学部 観光文化学科/ブライダルコーディネーター(挙式でのアテンド・介添))

私立大学/東京

コマザワジョシダイガク

幸せいっぱいの1日に携わる仕事にやりがいを感じます

先輩の仕事紹介

新郎新婦やご家族からの「いてくれて心強かった」という言葉がやりがいに繋がります!

ブライダルコーディネーター(挙式でのアテンド・介添)
人間総合学群 観光文化学類(2025年4月より、観光文化学部 観光文化学科に変更予定/構想中)/2022年卒
I.Aさん

この仕事や研究の魅力・やりがい

株式会社ベスト-アニバーサリーの介添部門で、結婚式当日のご案内や着替えのお手伝い、披露宴中の新郎新婦のアテンドを担当。常に心を込めて笑顔で話しかけることで、新郎新婦やご家族の緊張を和らげるようにしています。式の結びに「Iさんのおかげで楽しむことができた」「いてくれて心強かった」という言葉をいただいた瞬間、これまでの苦労が喜びに変わります!結婚式の現場では、新郎新婦やご家族の表情を読み取り、時には臨機応変に動くことも大切です。例えばエスコートされるお父様が緊張されていると感じた時は、ご説明やご案内の時間にも余裕を持たせるなど、時計とご家族やゲストの状況・雰囲気を見ながら動くようにしています。

この分野・仕事を選んだきっかけ

新型コロナウィルス感染症が流行する前までの夢は、キャビンアテンダントやツアーコンダクター。職種に特化した授業、実際に働いていた先生方から学べることに魅力に感じて駒沢女子大学に入学しました。ウエディング業界を選んだのは、華やかな結婚式や幸せそうな新郎新婦の様子を見るのが好きだったから。「人は辛いことがあっても『結婚式』当日だけは笑顔になれる!そんな1日に携われる仕事がしたい」と考えたんです。「感動で人と人を結ぶ、幸せがあふれる心豊かな社会へ」というビジョンと「心に灼きつくプロのおもてなしで、人の集うシーンをプロデュースする」というミッションが心に響き、ベスト-アニバーサリーへの入社を決めました。

新郎新婦やご家族の緊張を和らげるように接しています

学校で学んだこと・学生時代

入学前から「人と接する仕事がしたい」という想いがあったため、職種に特化した科目だけでなく、心理学の授業も選択。授業中は「なぜこの人はこういう行動を取ったのか」などの質問に対して、クラスメイトと話し合ったりしました。その学びがあったからこそ「新郎新婦やご家族の方の表情から感情を読み取って対応する」などの行動ができているのだと思います。また大学2年生の終わりに行ったハワイの研修旅行では、現地の方々とコミニュケーションを取りながらベットメイキングなどを学びました。その時の経験が「自分と異なる人の考え方や別の視点を取り入れて仕事をする」ことの大切さを教えてくれたのだと感じています。

常に心を込めて笑顔で話しかけるようにしています!

I.Aさん

株式会社ベスト-アニバーサリー勤務/人間総合学群 観光文化学類(2025年4月より、観光文化学部 観光文化学科に変更予定/構想中)/2022年卒/「ブライダル業界で求められるのは、固定概念に囚われない柔軟な思考力と、新郎新婦やご家族とのコミニュケーションを通じて『何をしたら喜んでもらえるか』を導き出す企画力です」とIさん。学生時代は、自分が誇れるものを1つでも作れるように心がけることが大切だという。「私の場合は、アルバイトやテニスサークルなどを通じて『何事も長く続ける』ことを重視していました。また就職活動中は『1つの事を長く続けることは、会社や事業を発展させる上で重要だ』と今の会社の社長に教わりました」。

※この画面の情報は、すべて取材した時点でのものになります。

この先輩が学んだのは…

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