2025年度 |
駒沢女子大学
共創文化学部(仮称) 2025年4月改組予定(構想中) |
定員 | 260名 |
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学費 (初年度納入金) |
2025年度納入金(予定)136万5650円 |
"未来の私を共に創る"、共創のサイクルを生み出していきます
2025年4月、人間総合学群は全4学科からなる「共創文化学部」へ。多様な人々と共創し"未来の私を共に創る"、共創のサイクルを生み出す学部です。学外実習や産学連携活動などで体験的に学び、視野を広げます。世界から見た日本を学ぶ「国際日本学科」
古典文学、日本語表現、日本のポップカルチャー、多文化共生、異文化理解など、日本から見た世界と世界から見た日本を学び、「世界が見ている現代日本」について情報を自ら精査し理解する力を養います。
社会で役立つ人間力を高める「人間関係学科」
人間関係の形成要因としての社会、文化、心理について学び、他者とのコミュニケーションを図りながら、自身のキャリアを主体的に形成する力を習得します。コミュニケーション科目の他に、多様性・共生科目、キャリア科目がリニューアルされる予定です。
実践的な学びの機会が豊富な「観光文化学科」
持続可能なツーリズムを実践できる人材の育成をめざし、宿泊、旅行、航空など観光産業に留まらず、ブライダルやメディア、情報技術、まちづくりなど、幅広い分野で活躍するためのスキルを身につけます。産官学連携の実践的な学びの機会が豊富に用意され、インターンシップや学外実習が充実しているのも特長のひとつ。観光の持続可能性を学ぶ「サステナブル・ツーリズム論」、デジタル情報技術と観光の関係を学ぶ「観光情報学」など、時代の変化を捉えた科目を新設予定です。また観光業務で使う英語のほか、韓国語や中国語、フランス語などの外国語科目も充実させます。
心理の専門性を身につける「心理学科」
発達心理学や司法・犯罪心理学、感情・人格心理学、心理療法論などを学び、問題を分析する力や相談援助・支援の専門性を身につけます。また、問題を設定し、仮説を立て、実験に向けた手続きを行うといった一連の心理学実験の進め方についても学んでいきます。併設大学院への進学により、公認心理師・臨床心理士をめざすことができるのも特長の一つです。
所在地 | 〒206-8511 東京都稲城市坂浜238 |
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お問い合わせ先 | TEL:042-350-7110 |
ホームページ | https://www.komajo.ac.jp |
アクセス |
京王相模原線・稲城駅より小田急バス(約7分)「駒沢学園」下車すぐ ※徒歩の場合は稲城駅より20~25分 |