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九州産業大学、アビスパ福岡と共同研究契約を締結
2019/7/9
九州産業大学は、2019年6月16日（日）、アビスパ福岡株式会社（以下アビスパ）と、アビスパのチーム強化と選手のレベルアップに、九産大のスポーツ科学の専門的な知見を活用するため、「共同研究契約（アドバイザリー契約）」を締結した。
契約に基づき、九州産業大学は学内に設置した「トップアスリートスポーツ科学支援チーム」によりアビスパ選手に対して、有酸素能力などの生理学的測定や筋力などのバイオメカニクス測定、動体視力や状況判断などの心理学的測定などを実施し、スポーツ科学の視点からアドバイスを行うとともに、得られたデータを研究に活用する。
また選手や関係者へのセミナーの実施や、遠征・合宿などへの帯同支援などチーム強化に有益と思われる科学的な助言を行う予定。
アビスパは、九州産業大学から得られた選手個人の測定データやスポーツ科学の視点からの助言をチーム強化に活用するとともに、九州産業大学を「オフィシャル・スポーツ科学・アドバイザー」として認定し同チームの公式ホームページ上で表示する。
今後、九州産業大学は他の競技のスポーツ団体とも同様の連携を推進し、九州のアスリートを支援するスポーツ科学の拠点となるべく研究を充実させる。
また、アビスパは、今後スポーツ科学等の各種データを活用して、育成年代であるアカデミーからトップチームまで継続的に一貫したチーム強化の体制を構築すべく、地元学校法人をはじめ医療機関等とも連携し取り組むことになる。
■詳細リンク先(https://www.kyusan-u.ac.jp/faculty/human_sciences/news/avispakeiyaku190616/)
契約に基づき、九州産業大学は学内に設置した「トップアスリートスポーツ科学支援チーム」によりアビスパ選手に対して、有酸素能力などの生理学的測定や筋力などのバイオメカニクス測定、動体視力や状況判断などの心理学的測定などを実施し、スポーツ科学の視点からアドバイスを行うとともに、得られたデータを研究に活用する。
また選手や関係者へのセミナーの実施や、遠征・合宿などへの帯同支援などチーム強化に有益と思われる科学的な助言を行う予定。
アビスパは、九州産業大学から得られた選手個人の測定データやスポーツ科学の視点からの助言をチーム強化に活用するとともに、九州産業大学を「オフィシャル・スポーツ科学・アドバイザー」として認定し同チームの公式ホームページ上で表示する。
今後、九州産業大学は他の競技のスポーツ団体とも同様の連携を推進し、九州のアスリートを支援するスポーツ科学の拠点となるべく研究を充実させる。
また、アビスパは、今後スポーツ科学等の各種データを活用して、育成年代であるアカデミーからトップチームまで継続的に一貫したチーム強化の体制を構築すべく、地元学校法人をはじめ医療機関等とも連携し取り組むことになる。
■詳細リンク先(https://www.kyusan-u.ac.jp/faculty/human_sciences/news/avispakeiyaku190616/)
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