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金沢工業大学、学生が金沢老舗料亭へ地ビールの販売企画など実施
2015/5/11
金沢工業大学経営情報学科では、石川県の地ビール「金沢百万石ビール」拡販プロジェクトを2014年12月から進めており、石川県の有名飲食店への採用を働きかけてきたが、この度、2015年4月より金沢老舗料亭の一つである「壽屋（ことぶきや）」において金沢百万石ビール（瓶詰）の採用が決定した。
同プロジェクトは、経営情報学科の松林研究室が行う教育研究プロジェクト。授業で学ぶ調査・研究や戦略・ビジネスプラン策定、プロモーションなどを、地ビールの販売促進というリアルな課題を通じて実践するもの。
「壽屋」への販売企画・運営はプロジェクトメンバーの堀田愛美さん（経営情報学科4年）が行い、スタイリッシュなラベルデザインを採用した金沢百万石ビールを準備すると共に、その魅力を効果的に顧客にアピールするため、オリジナルのお品書きを「壽屋」のスタッフと作成した。また、お品書きのデザインは前田惇也さん（メディア情報学科3年）が担当した。
松林研究室では、同プロジェクトを通じて「金沢百万石ビール」の強みを明らかにし、効果的なプロモーション・イベントを通じて石川県民に愛され世界に通用する石川県発のブランド価値創出を目指すという。
■ニュースリンク先(http://www.kanazawa-it.ac.jp/kitnews/2015/20150430_hyakumangoku_beer.html)
同プロジェクトは、経営情報学科の松林研究室が行う教育研究プロジェクト。授業で学ぶ調査・研究や戦略・ビジネスプラン策定、プロモーションなどを、地ビールの販売促進というリアルな課題を通じて実践するもの。
「壽屋」への販売企画・運営はプロジェクトメンバーの堀田愛美さん（経営情報学科4年）が行い、スタイリッシュなラベルデザインを採用した金沢百万石ビールを準備すると共に、その魅力を効果的に顧客にアピールするため、オリジナルのお品書きを「壽屋」のスタッフと作成した。また、お品書きのデザインは前田惇也さん（メディア情報学科3年）が担当した。
松林研究室では、同プロジェクトを通じて「金沢百万石ビール」の強みを明らかにし、効果的なプロモーション・イベントを通じて石川県民に愛され世界に通用する石川県発のブランド価値創出を目指すという。
■ニュースリンク先(http://www.kanazawa-it.ac.jp/kitnews/2015/20150430_hyakumangoku_beer.html)
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