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私立大学/石川

カナザワコウギョウダイガク

金沢工業大学 バイオ・化学部 環境・応用化学科(2025年4月名称変更予定(構想中))

定員数:
70人

セラミックス、化粧品、バイオ燃料から水質浄化まで。産業に役立つ化学について実践的に学ぶ

学べる学問
  • 化学

    物質の構造や性質などを実験を通して研究していく

    物質の構造や性質、また、物質間の変化や反応を、実験を多用して追究していく学問。その実験結果を応用して、実用化する分野もある。

  • 応用化学

    化学を用いて、我々の生活をよりよくしていくための研究をする

    化学を用いて、我々の生活をよりよくしていく方法を追及する学問。新しい素材の開発や、医薬品の開発まで、その範囲は多岐にわたる。

目指せる仕事
  • 化学技術者・研究者

    プラスチックや化学繊維、合成ゴムなどの化学製品を、製品開発したり、製造技術の開発などを行う。

    プラスチックや化学繊維、合成ゴムなどの化学製品に関して、新しい製品を開発したりするのが、民間企業(化学メーカーなど)にいる化学研究者。一方、国や学校などの研究所で活躍する化学研究者は、直接すぐに製品になるものというよりも、ある化学薬品の試薬を発見する研究だったり、特定の動きをする化学物質の研究だったりと、基礎的な研究になりがち。また、これらの化学研究を行うために必要な設備技術や化学製品を作成するための技術開発などの研究を行う研究者もいる。

  • 環境保全エンジニア

    公害防止や環境保全に関わる

    自然環境の保全に関わる。メーカーなどで公害を防ぐ機器などの設計、製作、メンテナンスを担当する仕事と、大気汚染、騒音、水質汚濁などの数値を計測したり、調査・分析する仕事に大別できる。

  • 化粧品企画・開発・研究者

    ファッション性と美容・健康をともに追求し、新たな化粧品を生み出す

    化粧品メーカーで、新製品を企画したり、美容効果がある新たな成分などを研究開発したりする仕事。化粧品には、色や光沢などファッションとしての側面と、美肌やアンチエイジングなど美容・健康につながる側面とがある。その両方を意識しながら、消費者のニーズや流行にこたえる製品を創り出していく。化粧品の素材は化学物質から自然由来のものまでさまざまあり、化学やバイオ・生命科学、薬学などの専門家が数多く活躍。人の肌に使用するものなので、安全性の追求も非常に重要となる。

初年度納入金:2024年度納入金 171万5000円  (入学金20万円、授業料151万5000円)

金沢工業大学 バイオ・化学部 環境・応用化学科の学科の特長

バイオ・化学部 環境・応用化学科の学ぶ内容

多岐にわたる教育を徹底し、グローバルに活躍できる人材を育成
現代社会の大きなキーワードのひとつが「持続成長可能な社会」です。本学科では、その実現を目指し、機能化学や環境化学を修得。基礎化学を基盤とし、持続成長可能な産業創出に向けてグローバルに活躍できる人材を育成しています。
これまでになかったものを生み出す応用化学、環境化学の研究
化学の分野で人や社会に役立つものづくりに関わることができます。塗るだけでプラスチックを燃えないようにする液体や透明で電気を通す酸化物など、柔軟な発想と斬新なアイデアから新しい機能性材料が生み出されています。自己洗浄性を持つ生分解性プラスチックなど環境関連の研究も盛んです。

バイオ・化学部 環境・応用化学科の施設・設備

高度な分析機器・設備を完備する国内有数の環境化学の拠点
「生活環境研究所」では、水の浄化および再利用の技術開発に取り組んでいます。水の浄化技術を開発するにはどのような物質が水を汚染しているのかを正確に把握する必要があり、研究所では高度な分析機器・設備を完備しています。

バイオ・化学部 環境・応用化学科の制度

学生一人ひとりに応じた学習支援体制が充実
KITでは、学生一人ひとりの学ぶ意欲を後押しする体制もそろっています。数理工教育研究センター、基礎英語教育センター、情報基礎教育研究センター、学習支援デスク、ライティングセンターなどがあり、専門教育を学ぶ上での基礎などに関して、わからないことを安心して聞ける充実した学習支援を行っています。
さまざまな課外活動プログラムを展開。世界を舞台に活躍する学生も!
課外活動プログラムが盛んな点もKITの大きな特色の一つ。環境・応用化学科の実験動画教材を製作する「Chem Tube」などの学科・研究室に関するプログラムや夢考房プロジェクト、学友会活動など、さまざまなプログラムがあり、全国や海外の舞台で活躍している学生も少なくありません。

バイオ・化学部 環境・応用化学科の奨学金

国立大学並みの学費で学べる特別奨学生制度を整備
授業等の正課と課外活動の両面で優れた成果を修め、リーダーとなる人材の育成を目指す制度です。特別奨学生にはリーダーシップアワード生の名称を与え、奨学金を給付。スカラーシップフェローは国立大学標準額との差額、スカラーシップメンバーには年額25万円を給付します。(2024年度実績)

金沢工業大学 バイオ・化学部 環境・応用化学科の学べる学問

金沢工業大学 バイオ・化学部 環境・応用化学科の目指せる仕事

金沢工業大学 バイオ・化学部 環境・応用化学科の資格 

バイオ・化学部 環境・応用化学科の取得できる資格

  • 高等学校教諭免許状【理科】<国> (一種) 、
  • 中学校教諭免許状【理科】<国> (一種) 、
  • 高等学校教諭免許状【工業】<国> (一種)

バイオ・化学部 環境・応用化学科の目標とする資格

    • 危険物取扱者<国> (甲種・乙種) 、
    • 公害防止管理者<国> 、
    • エネルギー管理士<国> 、
    • エックス線作業主任者<国>

    環境計量士<国>、情報処理技術者<国>

金沢工業大学 バイオ・化学部 環境・応用化学科の就職率・卒業後の進路 

バイオ・化学部 環境・応用化学科の就職率/内定率 99.9 %

( 学校全体〈就職者1,109名〉 )

バイオ・化学部 環境・応用化学科の主な就職先/内定先

    ウエルシア薬局、大阪有機化学工業、協和ファーマケミカル、クスリのアオキ、クラレ、廣貫堂、サントリービバレッジソリューション、澁谷工業、スギヨ、東亜薬品、日東メディック、ニデックインスツルメンツ、能美防災、富士化学工業、三谷産業、山崎製パン、ユニ・チャームプロダクツ、陽進堂、石川県・教員、石川県・警察 ほか

※ 2023年3月卒業生実績

主な就職先は、バイオ・化学部全体の卒業生実績

金沢工業大学 バイオ・化学部 環境・応用化学科の入試・出願

金沢工業大学 バイオ・化学部 環境・応用化学科の問い合わせ先・所在地・アクセス

〒921-8501 石川県野々市市扇が丘7-1
TEL.076-248-0365(入試センター)
nyusi@kanazawa-it.ac.jp

所在地 アクセス 地図
扇が丘キャンパス : 石川県野々市市扇が丘7-1 「金沢」駅から兼六園口(東口)10番のりばより乗車、バス停「金沢工業大学」下車 30~40分

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