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近畿大学、近大生×大学前商店街×ぐるなびで商店街を活性化
2015/1/27
近畿大学経営学科の鞆（とも）大輔ゼミは、東大阪市の大学通り連合商店街、飲食店情報検索サイト「ぐるなび」を運営する株式会社ぐるなび（東京都千代田区）と共同で、2015年1月27日（火）より、大学通り連合商店街活性化プロジェクト「ぐるぐら」を開始する。
「大学通り連合商店街」は、近鉄長瀬駅から同大学までの約1kmに120店あまりの店舗が軒を連ね、約2万2千人の学生が通う学生街となっている。しかし、近年は家庭の経済事情等で自宅通学する学生が増えたり、飲み会を商店街ではなく大阪市中心部で開くことが増えるという状況で、学生が商店街を利用する機会が減少しているという。
そこで鞆（とも）ゼミでは、学生を交えた継続的なイベントの実施が地域の活性化につながると考え、ぐるなび社の協力のもと、1年間を通じWeb投票形式のB級グルメグランプリを開催するプロジェクト「ぐるぐら」を立ち上げた。
「ぐるぐら」は2014年4月から期間限定で展開しており、2015年1月27日（火）から2月6日（金）にかけて開催される今回のイベントは、全4回の最終回にあたる。最終回では、大学通りで最も学生に支持される「最強の麺」を決定するというストーリーを設定。定番のラーメンのみならず、うどん、そばめしと言った麺であればなんでもありの「麺の異種格闘技戦」とする。
なお、今回のイベントでは、集客力強化を目的に学生がイベントプロモーション用の動画を作成。大学に設置された大画面モニタで麺を意識させる動画を放送することで学生の食欲を刺激し、イベントへの参加を促す試みも行う。
■ニュースリンク先(http://www.kindai.ac.jp/topics/2015/01/127.html)
「大学通り連合商店街」は、近鉄長瀬駅から同大学までの約1kmに120店あまりの店舗が軒を連ね、約2万2千人の学生が通う学生街となっている。しかし、近年は家庭の経済事情等で自宅通学する学生が増えたり、飲み会を商店街ではなく大阪市中心部で開くことが増えるという状況で、学生が商店街を利用する機会が減少しているという。
そこで鞆（とも）ゼミでは、学生を交えた継続的なイベントの実施が地域の活性化につながると考え、ぐるなび社の協力のもと、1年間を通じWeb投票形式のB級グルメグランプリを開催するプロジェクト「ぐるぐら」を立ち上げた。
「ぐるぐら」は2014年4月から期間限定で展開しており、2015年1月27日（火）から2月6日（金）にかけて開催される今回のイベントは、全4回の最終回にあたる。最終回では、大学通りで最も学生に支持される「最強の麺」を決定するというストーリーを設定。定番のラーメンのみならず、うどん、そばめしと言った麺であればなんでもありの「麺の異種格闘技戦」とする。
なお、今回のイベントでは、集客力強化を目的に学生がイベントプロモーション用の動画を作成。大学に設置された大画面モニタで麺を意識させる動画を放送することで学生の食欲を刺激し、イベントへの参加を促す試みも行う。
■ニュースリンク先(http://www.kindai.ac.jp/topics/2015/01/127.html)
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