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近畿大学、硬式野球部の佐藤輝明選手がドラフト会議で4球団から1位指名、阪神が交渉権獲得
2020/11/18
近畿大学硬式野球部の佐藤輝明選手(経営学部4年)が、10月26日に行われたプロ野球ドラフト会議で、4球団から1位指名を受ける競合の末、阪神タイガースが交渉権を獲得した。
阪神タイガースの交渉権獲得決定後に行われた、近畿大学東大阪キャンパスでの記者会見で、佐藤輝明選手は「どこの球団にいってもそこでしっかりがんばろうと思っていた。阪神は地元の球団なんで身近でよかった。小さいころ、よく甲子園に行っていたので、逆の立場になって地元の子どもたちに応援に来てもらえたらいいなと思います」と語った。
阪神タイガースで目標としたい選手は、糸井嘉男選手・福留孝介選手など長打が打てるバッターを、今後対戦したい選手としては、昨年オリックス・バファローズに入団した、近大野球部の先輩でもある村西良太選手の名前を挙げていた。
「長打力が僕のアピールポイントなので、そこをしっかり出せたらと思います。甲子園のファンの応援を力に変えてがんばりたい。力をつけて、浜風に負けないような強い打球を打ちたい。ホームランだったら40本・50本打てるような選手になりたいと思います。」と、大勢の報道陣に囲まれる中で力強く答えた。
今回は新型コロナウイルス感染拡大防止のため、会見場には集えなかった硬式野球部員らは、奈良県・生駒市の学生寮からZoomで中継が繋がり、「おめでとう!」と祝福と激励の言葉が贈られた。
■詳細リンク(https://kindaipicks.com/article/002138)
阪神タイガースの交渉権獲得決定後に行われた、近畿大学東大阪キャンパスでの記者会見で、佐藤輝明選手は「どこの球団にいってもそこでしっかりがんばろうと思っていた。阪神は地元の球団なんで身近でよかった。小さいころ、よく甲子園に行っていたので、逆の立場になって地元の子どもたちに応援に来てもらえたらいいなと思います」と語った。
阪神タイガースで目標としたい選手は、糸井嘉男選手・福留孝介選手など長打が打てるバッターを、今後対戦したい選手としては、昨年オリックス・バファローズに入団した、近大野球部の先輩でもある村西良太選手の名前を挙げていた。
「長打力が僕のアピールポイントなので、そこをしっかり出せたらと思います。甲子園のファンの応援を力に変えてがんばりたい。力をつけて、浜風に負けないような強い打球を打ちたい。ホームランだったら40本・50本打てるような選手になりたいと思います。」と、大勢の報道陣に囲まれる中で力強く答えた。
今回は新型コロナウイルス感染拡大防止のため、会見場には集えなかった硬式野球部員らは、奈良県・生駒市の学生寮からZoomで中継が繋がり、「おめでとう!」と祝福と激励の言葉が贈られた。
■詳細リンク(https://kindaipicks.com/article/002138)