桐蔭横浜大学 医用工学部 臨床工学科
- 定員数:
- 40人
「医療+理工学」の学びを追究し、問題解決能力を備えた臨床工学技士、「いのちと向きあうエンジニア」を育成します
学べる学問 |
|
---|---|
目指せる仕事 |
|
初年度納入金: | 2024年度納入金(参考) 165万2000円 |
---|
桐蔭横浜大学 医用工学部 臨床工学科の学科の特長
医用工学部 臨床工学科の学ぶ内容
- 「医療+理工学」の融合で新しい医療を創造し、いのちと向きあうエンジニアへ
- 医療人にとって、いちばん大切なのは常にいのちの尊さを忘れないこと。ですから一般的な技術者育成教育とは異なり、一般教養や病院実習、さらに卒業研究などを重視し創造力や行動力を養う教育を少人数で行っています。医療技術の高度化や超高齢社会へ対応でき、新たな医療技術も開拓できる医療スペシャリストを育成します。
医用工学部 臨床工学科のカリキュラム
- 医工融合分野の実践的カリキュラム、少人数制のきめ細かい学びで、臨床工学技士を養成します
- 医学と機械工学、電気・電子工学、ITなどを基礎に、「臨床工学技士」として必要な医療機器・システムの動作原理、操作方法、安全管理に関する確かな知識と技術を学びます。これらの専門的な学びに、学生約40名に対して、10名以上の専任教員を備える超少人数制教育で、専門的な学びを力強くサポートしています。
医用工学部 臨床工学科の卒業後
- 臨床工学技士を見据えたガイダンスを1年次から実施。きめ細かくサポートします
- 主な進路は、病院に勤務し、人工透析装置、人工呼吸器、人工心肺装置などの医療機器を操作したり、維持・管理したりする臨床工学技士として、医師や看護師とともに患者さんのいのちを支える医療にかかわることです。また、大学院への進学や医療機器メーカーなどで活躍する道も開かれています。
医用工学部 臨床工学科の資格
- 臨床実習や国家試験対策
- 4年次に病院で約1ヵ月間の「臨床実習」を体験し、国家試験対策も万全に行いながら合格を目指します。臨床実習は、実際の病院で、24日間の実習を通じて臨床現場で働くために必要な技能・技術と業務に関する知識を修得するとともに、臨床工学技士としての自覚、責任感、人間性を高める大きな目的があります。
桐蔭横浜大学 医用工学部 臨床工学科の学べる学問
桐蔭横浜大学 医用工学部 臨床工学科の目指せる仕事
桐蔭横浜大学 医用工学部 臨床工学科の就職率・卒業後の進路
医用工学部 臨床工学科の主な就職先/内定先
- 戸田中央メディカルグループ、森下記念病院、公益社団法人地域医療振興協会 横須賀市立市民病院、IMSグループ、医療法人徳洲会 湘南藤沢徳洲会病院、国立病院機構関東信越グループ、相模原協同病院、川崎クリニック、静岡県立病院機構、TMGグループ(戸塚共立第2病院)、新潟県厚生農業協同組合連合会、地方独立行政法人東京都立病院機構、戸塚共立腎クリニック、(株)リジョイスカンパニー、公立福生病院、横浜市立みなと赤十字病院
ほか
※ 2023年3月卒業生実績
主な就職先業界 医療・福祉、情報通信など
桐蔭横浜大学 医用工学部 臨床工学科の問い合わせ先・所在地・アクセス
〒225-8503 神奈川県横浜市青葉区鉄町1614
TEL 045-974-5423(入試・広報センター)
nkc@toin.ac.jp
所在地 | アクセス | 地図 |
---|---|---|
神奈川県横浜市青葉区鉄町1614 |
東急田園都市線「青葉台」駅から桐蔭学園行きバス15分、 終点下車すぐ 東急田園都市線「市が尾」駅から桐蔭学園行きバス15分、 終点下車すぐ 小田急線「柿生」駅から桐蔭学園行きバス15分、 終点下車すぐ |