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玉川大学、学生が児童館歌を作詞・作曲
2016/1/29
玉川大学教育学部の学生が、町田市の「ころころ児童館」の児童館歌を作詞・作曲した。
この企画は、「社会教育実習」の授業の一環で行われたもの。同授業では毎年、学生が主体的に考えた企画を実施している。
当初は、昨年8月下旬迄に曲を完成させる予定だったが、児童と共に児童館歌を創るのは、容易なことではなく、実際に曲が完成したのは10月下旬。また、作詞・作曲をするだけでは、児童館歌を創ったことにはならないとの考えから、児童に歌ってもらえるよう、管弦楽団とともに何度も歌の練習をしに児童館へ通ったという。
CDや伴奏譜作りも容易なことではなく、新年早々の1月7日から、楽譜の最終調整や録音を何度も実施。こうして、1月15日、児童館にCDと楽譜を届けることができた。
企画を成し遂げた学生は、『さまざまな障害があっても、そこで諦めてしまうのではなく一生懸命歩き続け、最後までたどり着こうとする強い精神力が、社会教育実習を通して培われた』と話した。
■ニュースリンク先(http://www.tamagawa.jp/education/report/detail_9718.html)
この企画は、「社会教育実習」の授業の一環で行われたもの。同授業では毎年、学生が主体的に考えた企画を実施している。
当初は、昨年8月下旬迄に曲を完成させる予定だったが、児童と共に児童館歌を創るのは、容易なことではなく、実際に曲が完成したのは10月下旬。また、作詞・作曲をするだけでは、児童館歌を創ったことにはならないとの考えから、児童に歌ってもらえるよう、管弦楽団とともに何度も歌の練習をしに児童館へ通ったという。
CDや伴奏譜作りも容易なことではなく、新年早々の1月7日から、楽譜の最終調整や録音を何度も実施。こうして、1月15日、児童館にCDと楽譜を届けることができた。
企画を成し遂げた学生は、『さまざまな障害があっても、そこで諦めてしまうのではなく一生懸命歩き続け、最後までたどり着こうとする強い精神力が、社会教育実習を通して培われた』と話した。
■ニュースリンク先(http://www.tamagawa.jp/education/report/detail_9718.html)