玉川大学 農学部 環境農学科
- 定員数:
- 70人
「グローバルな視点」で環境・自然・農業を考え、SDGsに貢献する
学べる学問 |
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目指せる仕事 |
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初年度納入金: | 2024年度納入金(参考) 192万5230円 |
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玉川大学 農学部 環境農学科の学科の特長
農学部 環境農学科の学ぶ内容
- 国内外のフィールドで生物・環境を学ぶ!
- 自然・農業・社会のつながりを考える。2年次必修のカナダまたはニュージーランド(予定)への約4か月間の留学では、グローバルな視点をもち、環境問題に取り組む。国内では北海道や鹿児島県、神奈川県箱根にある大学施設を活用した実習も。3年次より「生態系科学」と「持続的農学」の専門領域に分かれ、学びを深める。
農学部 環境農学科のカリキュラム
- 【生態系科学領域】
- 生物と環境の相互作用、生物多様性や自然の豊かさ、地域から地球規模の環境までについて学ぶ。
<主な学問分野>里山生態学、環境動態学、環境リモートセンシング、動物生態学、生態系生態学
- 【持続的農学領域】
- 環境への影響が少ない農業技術の開発と利用、農業と社会の関わりと国際協力について学ぶ。
<主な学問分野>持続的農業システム学、保全生物学、持続的植物資源学、農学国際協力
- 4か月間の海外留学(必修)でグローバルな視点をもち、環境問題に取り組む
- 2年次必修の海外プログラム(カナダまたはニュージーランド(予定)で約4か月間)では、現地の大学で自然、農業、環境、英語などの授業を受け、近隣の自然や農業関係のフィールドトリップにも出かける。留学経験から世界に目を向けた学びの姿勢をもち、持続可能な開発目標(SDGs)の達成に貢献すべく環境農学の研究を行う。
- 北から南!国内プログラムも充実
- 日本各地の農業、生活、自然を体験的に学び、特徴を比較・理解するプログラム。北海道の弟子屈農場では、演習林実習、畜産実習や畜産農家見学、周辺の自然観察を行う。箱根自然観察林では森林樹木などの自然観察、鹿児島県の南さつま久志農場では、柑橘など果樹園管理、近隣の農業関連施設見学、周辺の自然観察をする。
玉川大学 農学部 環境農学科の学べる学問
玉川大学 農学部 環境農学科の目指せる仕事
玉川大学 農学部 環境農学科の就職率・卒業後の進路
農学部 環境農学科の就職率/内定率 100 %
( 就職者数247名 )
農学部 環境農学科の主な就職先/内定先
- マルハニチロ、伊藤園、菊正宗酒造、高梨乳業、日本ハム、はごろもフーズ、フジパングループ本社、プライムデリカ、LSIメディエンス、私立学校教員、公立学校教員、国立科学博物館、JA町田市、神奈川県警察本部、北海道庁
ほか
※ 2023年3月卒業生実績
※学部全体
玉川大学 農学部 環境農学科の入試・出願
玉川大学 農学部 環境農学科の問い合わせ先・所在地・アクセス
〒194-8612 東京都町田市玉川学園6-1-1
TEL:042-739-8155 入試広報課
所在地 | アクセス | 地図 |
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玉川大学キャンパス : 東京都町田市玉川学園6-1-1 |
小田急線「玉川学園前」駅から徒歩3分 |