![]() 2026年度 |
共立女子大学
児童学部 児童学科 2026年4月改組予定(構想中) |
定員 | 150 |
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学費 (初年度納入金) |
2026年度納入金(予定)138万円 |

子どもと私の可能性のために。子どもを取り巻く未来を考える新学部を設置します。
共立女子大学の特長である「高い専門性」と「リーダーシップ」を掛け合わせ、子どもだけではなく社会に出る自分の未来も考えることのできる人材を輩出するため、家政学部児童学科が「児童学部」に生まれ変わります。
少子化や共働き世帯の増加など、子どもを取り巻く環境は日々大きく変化しています。共立女子大学の特長である「高い専門性」と「リーダーシップ」を掛け合わせ、子どもだけではなく社会に出る自分の未来も考えることのできる人材を輩出するため、家政学部児童学科が「児童学部」に生まれ変わります。子どもの未来だけでなく、女性として社会と、子どもとどう関わっていくのかを考えられるような人材の輩出を目指します。

1年次は、子どもと関わるうえで必要な知識・技術を習得、2年次からは幼稚園教諭と小学校教諭の免許が取得できる「幼小履修モデル」と、幼稚園教諭と保育士の免許が取得できる「幼保履修モデル」に分かれて専門性を高めていきます。保育実習や教育実習、インターンシップやボランティアなどの実践教育にも力を入れています。体験による学びを多く取り揃えています。毎年公務員採用者を輩出していること、小学校教諭にも強いことが特徴です。

学内には子育て広場「はるにれ」があり、地域の親子との交流を通して知見を広げることができます。海外研究旅行では、海外の保育・幼児教育を実際に目にして学ぶことができます。また、本学で学ぶ「リーダーシップ」は、「他者と協働して目標達成を目指す力」。一人のリーダーに頼るのではなく、メンバーそれぞれがチームの成果のために自身の強みを発揮することです。他者と協働する上で不可欠なリーダーシップは、現代社会で必須の誰もが持てるスキルです。
所在地 | 〒101-0003 東京都千代田区一ツ橋2-6-1(共立女子学園神田一ツ橋キャンパス) |
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お問い合わせ先 | 入試・広報課 TEL 03-3237-5927 |