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京都産業大学、シェアサイクル「P!PPA（ピッパ）」京都府内の大学で初導入
2018/7/31
京都産業大学は8月1日（水）より、シェアサイクルサービス「P!PPA（ピッパ）」を導入する。京都府内の大学では初だという。
同大学への通学はバスが主となっており、授業の開始・終了時など、多くの学生が集中する時間には混雑してしまう。そこで、大和ハウスパーキング株式会社、株式会社オーシャンブルースマートと共に「P!PPA」の運営・管理を行い、「通学時の混雑緩和」に加え、「駐輪場不足」や「自転車の不正駐輪」など、地域課題の解決に取り組むこととした。
「P!PPA」は、スマホのアプリを利用することで自転車の開錠や料金決済、ポートにある自転車の台数を把握できるシェアサイクルサービス。京都では、2018年6月1日にスタートし、京阪電鉄の「出町柳」「神宮丸太町」「三条」「七条」駅付近、市内の宿泊施設やカフェなど、現在約30か所のポートに約120台の自転車が設置されている。
今後、京都産業大学第1駐輪場、叡山電鉄鞍馬線「二軒茶屋」駅前シャトルバスロータリーに10台設置し、利用状況に応じて順次増台していく予定。利用料は、シングルライド（一時利用）で1回につき100円（30分間）、以降も30分ごとに100円。プレミアムプラン（月額利用）1カ月/1500円、6カ月/6000円なども用意している。
■ニュースリンク先(https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000001010.000002296.html)
同大学への通学はバスが主となっており、授業の開始・終了時など、多くの学生が集中する時間には混雑してしまう。そこで、大和ハウスパーキング株式会社、株式会社オーシャンブルースマートと共に「P!PPA」の運営・管理を行い、「通学時の混雑緩和」に加え、「駐輪場不足」や「自転車の不正駐輪」など、地域課題の解決に取り組むこととした。
「P!PPA」は、スマホのアプリを利用することで自転車の開錠や料金決済、ポートにある自転車の台数を把握できるシェアサイクルサービス。京都では、2018年6月1日にスタートし、京阪電鉄の「出町柳」「神宮丸太町」「三条」「七条」駅付近、市内の宿泊施設やカフェなど、現在約30か所のポートに約120台の自転車が設置されている。
今後、京都産業大学第1駐輪場、叡山電鉄鞍馬線「二軒茶屋」駅前シャトルバスロータリーに10台設置し、利用状況に応じて順次増台していく予定。利用料は、シングルライド（一時利用）で1回につき100円（30分間）、以降も30分ごとに100円。プレミアムプラン（月額利用）1カ月/1500円、6カ月/6000円なども用意している。
■ニュースリンク先(https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000001010.000002296.html)
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