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私立大学/京都

キョウトタチバナダイガク

京都橘大学 経済学部

広い経済学的視野や先進情報テクノロジーを活用し、新しい豊かさを切り拓ける人材に

学べる学問
  • 経済学

    さまざまな経済現象を統計によって分析する

    家計から国家、世界を対象にお金の流れを、統計、調査、分析を通して理論的、包括的、実践的に探る学問。経済学を武器に国際問題や環境問題へのアプローチも可能。

  • 社会学

    あらゆる社会現象を科学的に分析する

    社会と人間をテーマに社会現象を多面的に研究。研究対象は個人から国家レベルまで。扱う領域も、社会階級、環境問題、いじめなど幅広い。

  • 観光学

    文化交流やビジネスの側面を持つ観光の研究を通じて、観光業で必要とされる知識や技術を学ぶ

    観光地計画・観光事業経営・観光文化などの分野がある。観光の理論から、ホテル業、旅行業などの実務的な知識も学べる。

  • 情報学

    情報化が社会に与える影響などを科学的手法で分析する

    情報学とは、社会における情報の仕組みや流れ、ありようなどを、実習、演習、フィールドワークを駆使して明らかにし、人間や社会を探究する学問です。情報の作られ方、収穫、伝達、利用法、システム構築など情報に関するすべてを対象に学ぶのが情報学です。「コンピュータやプログラミングについて学ぶ、理系の学問」というイメージを抱く人は少なくないかもしれませんが、情報技術の社会への浸透に伴い情報学の扱う領域も広がっており、今や理系だけに限られる学問ではなくなっています。

目指せる仕事
  • 国家公務員

    国の施策に基づいて社会全体に貢献

    各省庁やその出先機関に勤め、国防・公安・徴税から農・工・商業の指導監督、国民医療や社会福祉の充実など、国の施策を実行して、国民生活の向上を図るのが仕事だ。

  • 地方公務員

    地域住民の利益のために働く

    各都道府県の市・区役所などで働く一般職員、学校で働く教育職員、警察で働く警察官などからなり、地域住民に密着した場所で福祉や利益、安全のために働く。

  • 金融機関販売・営業

    商品や企画を売るため、企業の最前線で活躍する

    取引先の開拓と、営業活動を行う。取り扱う商品により営業方法も異なり、店舗営業型、ルート営業型、窓口営業型、新規開拓型営業などさまざま。どちらにしても会社の利益をあげるための重要な仕事。売り上げを伸ばすためには、自分の提案内容や、お客様との人間関係が大きなポイントとなる。

  • 証券アナリスト

    投資価値調査や未来予測の専門家

    企業の財務状況や業績の見通し、あるいは広く、産業全般や経済、金融の動向を調査・分析し、個人や金融機関投資家の資産運用について、アドバイスをする。データを集め、膨大な数字から投資価値の評価やいま何に投資すればいいのかを予測するためには、一般企業の動向から為替や原油価格、金利の動向などさまざまな情報を分析しなければならない。

  • ファイナンシャルプランナー

    相談者の生活設計をサポートする“お金の専門家”

    ファイナンシャルプランナー(FP)は、相談者が希望するライフプラン(生涯生活設計)を実現するための、さまざまな計画や解決方法の提案といったコンサルティングを行う“お金の専門家”です。家族構成や資産状況などのデータを収集・分析したうえで、貯蓄計画、投資計画、保険・保障対策、相続対策などをプランニングし、豊かな生活を実現できるようにサポートします。「ファイナンシャル・プランニング技能検定」は国家検定に認定されており、3~1級試験の合格者は「ファイナンシャル・プランニング技能士」と称することができます。

  • ファンドマネジャー

    金融商品を企画。顧客から集めた資金を運用して顧客に収益を還元する投資のプロ

    証券会社や投資会社で、いろいろな投資信託商品(一般にファンドと呼ばれる金融商品)を企画する。これを買った投資家たちの資金を、その狙い通りの利益を生み出すよう、国債などの債券や企業株式を売買して運用する。

  • 銀行員

    メガバンクや地方銀行、信用金庫・信用組合、ネット銀行などで働き、社会のお金の流れを支える仕事。

    銀行の主な業務は、顧客のお金を預かる預金業務、お金を貸し付ける融資業務、振り込みや手形の発行などの為替業務、顧客から預かった預金等を原資にして国債などの有価証券等で資金運用する業務、投資信託などの金融商品の仲介など。なかでも代表的な仕事のひとつが融資業務。顧客からの融資や預金、為替などの業務などを通して社会のお金の流れを支える。融資の依頼を受け、顧客の返済能力などを分析しながら融資が可能かどうかの判断をし、融資額や融資内容を判断する。顧客が企業の場合は経営のアドバイスなどをすることも。

  • 公認会計士

    企業の財政状況を、第三者の立場で公正に監査する

    売上げや利益、財政状況を公表するために企業が毎年行わなければならない決算の際、社内の経理・会計部門が作成した財務諸表や税額などを、第三者の立場で公正にチェックし、内容を証明する仕事。

  • 税理士

    税金の申告を手助けする仕事

    税理士とは、個人や企業の納税のサポートや税金に関する書類の作成を行う税金の専門家。具体的には、所得税、法人税、消費税、相続税などの税務申告の代行や会計帳簿の記帳、決算書の作成、そのほかの会計関係の指導や相談などを行う。最近は経営の経営や財務に関する相談など、税務処理以外の仕事に対応することも。税理士になるには、税理士試験に合格した後、2年以上の実務経験を積む方法が一般的。(2024年9月更新)

  • 診療情報管理士

    診療情報の管理・分析を行い、医療や病院経営をサポートする仕事

    診療情報管理士の主な仕事は、カルテなどに書かれた患者の診療情報が正しいものであるかの確認や、データベースへの入力・管理。近年は、医療費の計算に関する業務や、蓄積したデータを分析して医療や病院経営の質を上げるサポート役を担う診療情報管理士も出てきている。資格がなくても就ける仕事ではあるが、診療情報管理士の資格を取るための勉強を行うことで、医療現場で即戦力として働ける知識が身につく。

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京都橘大学 経済学部の募集学科・コース

広い視野で時代をとらえ、社会が抱える多様な問題を発見・解決する力を養う

金融・産業コース

地域・国際コース

公共経済・政策コース

医療・社会保障コース

観光・文化コース

京都橘大学 経済学部のキャンパスライフShot

京都橘大学 世の中に溢れる大量のデータを、社会のために活用する方法を考える
世の中に溢れる大量のデータを、社会のために活用する方法を考える
京都橘大学 他学部の学生たちとクロスオーバーしながら学び、視野を広げる
他学部の学生たちとクロスオーバーしながら学び、視野を広げる
京都橘大学 実社会の課題を自分たちの手で解決しながら実践力を高め、社会で役立つスキルを養う
実社会の課題を自分たちの手で解決しながら実践力を高め、社会で役立つスキルを養う

京都橘大学 経済学部の学部の特長

経済学部の学ぶ内容

経済学科
経済学は、より良い社会の構築を考え追究する学問です。今後さらに発展する医療や食、観光や文化など、幅広い分野にわたって経済・社会を学びます。また、AIやIoTなど先進情報技術が発達する現代は、データサイエンスなどを活用して新たなモノやサービスを創出し、社会に還元できる人材が必要となっています。こういった社会の課題に応え、経済と社会をより豊かにする人材を育成します。多様な経済のあり方を学べる5つのラーニングコースを設置しています。
金融・産業コース
ITの進展とともに変化を見せる金融分野や、健康や環境問題などで再注目される食の分野など、成長が期待される産業分野を中心に、近年の経済学の発展を踏まえて多様な視野からアプローチし、次世代を担う人材を育てます。
地域・国際コース
地域の発展や国際社会における経済の役割やあり方に対する理解を深めます。都市経済や経済開発に関する知識の修得を通じ、国内だけでなく、グローバルな領域においても、地域のなかで活躍できる力を養います。
公共経済・政策コース
国と地方の財政に関する知識をもとに、経済の公的な領域における特有のしくみを理解したうえで、政策過程や政策評価、地方自治に関する知見を深めます。地方自治体やNPOなど、公共分野で活躍できる実践力を身につけます。
医療・社会保障コース
超高齢社会において、ますます重要性の高まる医療・社会保障分野で活躍できる能力を養います。さらに、診療情報管理の知識や技能など、医療機関などで即戦力として役立つスキルを身につけます。
観光・文化コース
スポーツや文化が社会に与える経済的な影響や、それらを経済的に支えるしくみを理解し、今後の日本経済においてより大きな地位を占めていく観光や文化の領域で求められる分析力や発想力を培います。

経済学部の授業

データ分析のプロセスを学び、情報を適切に処理する能力を磨く
統計学や数学、コンピュータ科学の知識を活用し、大量のデータから情報や法則を導きだすデータ分析の手法を、豊富な情報系科目から学びます。データを扱う一連のプロセスを理解し、修得することで、社会にあふれる情報を適切に処理できる力を養います。
課題解決型学習(PBL)
データサイエンスを用いた市場調査など、社会と連動したプロジェクトに取り組むなど、実践的な学びを豊富に用意しています。経済学部・工学部・経営学部・総合心理学部の4学部連携で産学公の課題に取り組む「クロスオーバー型課題解決プロジェクト」では、企業や行政などから実際に依頼された課題に取り組み、スキル・知識・経験と実践力を磨き、新たな価値を創造します。企業とのコラボ商品開発や、ビッグデータを使った市場調査など、他学部や学外の企業・行政とクロスオーバー(協力)して、社会の課題を解決しながら、経済学や情報技術の知識と実践を組み合わせる力を鍛えます。
クロスオーバー科目(他学部共通科目)
総合大学のメリットをいかし、工学部の情報系科目、経営学部の経営系科目をクロスオーバー科目として厳選しています。経済学の知識はもちろん、新たな視点で経済をとらえ、豊かな社会づくりに貢献するために文理の垣根を越えた知識や技能を修得できます。

経済学部の資格

取得できる資格
中学校教諭一種免許状[社会](国)、高等学校教諭一種免許状[公民](国)、司書(国)、司書教諭(国)、学芸員(国)、社会教育主事、日本語教員
※「博物館学芸員」取得のための一部の科目は、随意科目(要卒単位外)として履修することになります。
受験資格が得られるもの
診療情報管理士
公務員をめざす学生を専門スタッフがトータルサポート
公務員をめざす学生をサポートする「公務員試験支援センター」を開設しています。難関な公務員試験合格に向けて計画的な受験対策と試験情報の提供、個別面談、志望動機の添削、面接練習などのサポートを行っています。さらに、行政・専門職、公安系職種、国税専門官に特化した公務員試験対策講座も実施しています。

京都橘大学 経済学部の学べる学問

京都橘大学 経済学部の就職率・卒業後の進路 

■将来の進路
金融機関、一般企業、公務員、警察官、消防士、製造業、商社、医療機関、観光産業、診療情報管理士、病院職員、外資系企業、中学校・高校教員 など

■キャリア教育
1年次からキャリア教育科目を開講。自分の学習が将来のキャリア、社会に直結していくことを早期から意識づけします。さらに、インターンシップや産学公連携など、実社会での実践、経験と連動した科目、資格取得科目も配置。自発的なキャリア設計を促します。

京都橘大学 経済学部の問い合わせ先・所在地

〒607-8175 京都府京都市山科区大宅山田町34
075-574-4116 (入学課)

所在地 アクセス 地図
京都府京都市山科区大宅山田町34 「山科」駅(JR、京阪、京都市営地下鉄)から、京阪バス「京都橘大学」行きで約15分
「丹波橋」駅(近鉄、京阪)から、京阪バス「京都橘大学急行線」で約35分
「六地蔵」駅(JR、京都市営地下鉄)から、京阪バス「京都橘大学急行線」で約20分
「京都」駅(JR、近鉄)八条口から、京阪バス京都醍醐寺ライン普通便で約26分
「椥辻」(なぎつじ)駅(京都市営地下鉄)から、徒歩約15分

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