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久留米大学、インドネシアのグナダルマ大学と学術交流協定を締結
2020/1/14
久留米大学は、2019年12月5日にインドネシアのグナダルマ大学と学術交流協定を締結した。
グナダルマ大学は、1981年(昭和56年)、インドネシアの西ジャワ州のデポックに設立された私立総合大学。医学部を中心に発展してきた大学であり、現在、9学部、42プログラムを擁し、学生数は44,329名となっており、将来に向けて経済学や商学部のビジネス関連の国際化が進められている。久留米大学では、今回が30校目の協定締結となる。久留米大学で行われた調印式では、永田学長とグナダルマ大学のマルギャンティ学長が協定書に署名を行った。
調印式後に、旭町キャンパスでは大学病院のドクターヘリ、放射線腫瘍センター、循環器病研究所を見学し、また、御井キャンパスでは、久留米大学の学生と一緒に「日本の民謡と世界(人文・社会科学の方法)」を聴講され、講義の一環として三味線などの生演奏を聴かれ、日本の伝統文化を体験した。
この協定により、学生・教員・学部・研究所を含む組織間の教育および研究協力を促進するとともに、学生や研究者の交流により、双方の知識や技術の交換を行うことで、両校の発展につながることが期待される。
■詳細リンク先(http://www.kurume-u.ac.jp/site/backno/20191206.html)
グナダルマ大学は、1981年(昭和56年)、インドネシアの西ジャワ州のデポックに設立された私立総合大学。医学部を中心に発展してきた大学であり、現在、9学部、42プログラムを擁し、学生数は44,329名となっており、将来に向けて経済学や商学部のビジネス関連の国際化が進められている。久留米大学では、今回が30校目の協定締結となる。久留米大学で行われた調印式では、永田学長とグナダルマ大学のマルギャンティ学長が協定書に署名を行った。
調印式後に、旭町キャンパスでは大学病院のドクターヘリ、放射線腫瘍センター、循環器病研究所を見学し、また、御井キャンパスでは、久留米大学の学生と一緒に「日本の民謡と世界(人文・社会科学の方法)」を聴講され、講義の一環として三味線などの生演奏を聴かれ、日本の伝統文化を体験した。
この協定により、学生・教員・学部・研究所を含む組織間の教育および研究協力を促進するとともに、学生や研究者の交流により、双方の知識や技術の交換を行うことで、両校の発展につながることが期待される。
■詳細リンク先(http://www.kurume-u.ac.jp/site/backno/20191206.html)