学校の特長
返済不要!行政との連携による学生応援バックアップ制度
高梁キャンパスでは、「高梁市」との連携により、同キャンパスで学ぶ全ての入学生を対象に、4年間の学費80万円(年間20万円)を減免する制度「高梁市・順正学園特別奨学金制度」を新設しました。(※入試特待生との併用はできません。)申請手続きは必要なく、また奨学金の返済も不要の制度です。南あわじ志知キャンパスでは、「南あわじ市」との連携により、同キャンパスに設置の農学部に入学する全ての入学生に20万円を支給します。また、住民票を南あわじ市に移した学生には10万円を追加し、合計30万円を支給します。 |
チューター制度とオフィスアワー制度を導入し、きめ細かなサポートを実施
吉備国際大学ではチューター制度を導入しています。チューター教員またはゼミ指導教員が高校までの担任の先生と同様に、担当学生の履修指導、学生生活、就職や国家試験等について、きめ細かなサポートを行います。また全教員がオフィスアワーとして、学生からの質問や相談に応じるために必ず研究室在室時間帯を設けています。この時間帯には、だれでも授業に関する質問や勉強の方法、さらには就職や将来の進路等について自由に相談をすることができます。 |
フィールドワークを積極的に取り入れた学びで、地域社会が抱える課題の解決に取り組む
吉備国際大学の教育方針は「学生一人ひとりのもつ能力を最大限に引き出し、引き伸ばし、社会に有為な人材を養成する」こと。学生の個性と可能性を大切にしながら、幅広い学問領域を提供する総合大学です。少人数制でのきめ細かい指導により、確かな実践力を育む教育が特長で、各学部学科が特色ある教育プログラムを実施しています。共通点は、学生の能動的な学びを推奨し、フィールドワークで地域に出た学びを実践しているということ。学生が「やりたい!」「面白そう!」と思える機会を多く設け、自ら考え、興味を持ち、成長するための支援を大学全体で行っています。 |