吉備国際大学 農学部 アクアグリーンフィールド学科(2026年4月設置予定(届出中))
- 定員数:
- 40人
森・川・海のつながりと里とのかかわりを学び、生態系サービスの利活用と環境保全による地域創生に寄与できる人材に
学べる学問 |
|
---|---|
目指せる仕事 |
|
初年度納入金: | 2026年度納入金 150万円 (入学金30万円含む) |
---|
吉備国際大学 農学部 アクアグリーンフィールド学科の学科の特長
農学部 アクアグリーンフィールド学科の学ぶ内容
- 「海」から川、「川」から森、そして「里」のつながりを学び、環境に対する理解を深める
- アクアグリーンフィールド学科の授業は実践重視。多彩でユニークな実習を豊富に用意しています。森や川、そして海へのつながりを多面的に理解するために、さまざまなフィールドを体感します。魚類や鳥類、昆虫、植物に精通した専門家はもちろん、川やビオトープづくりの専門家が基礎から指導します。
農学部 アクアグリーンフィールド学科の授業
- アウトドアアクティビティでの実践を通して、自然を理解する
- 野外での実習を通して「自然」への理解を深めるための実践的なスキルの修得をめざし、海釣りをはじめSUPやカヌー、川遊び、キャンプやバードウォッチング、昆虫採集などのアクティビティに取り組みます。五感で自然を吸収しその魅力を実感。コミュニケーション能力や、予想外の事態にも対応できる問題解決能力を育みます。
農学部 アクアグリーンフィールド学科の実習
- 水圏のアクティビティで用いる道具にもこだわりあり!
- SUPやカヌー、川遊びといった水辺でのアクティビティ(実習)では用いる道具についても解説。それぞれの利点・欠点を理解した上で選び取り、楽しみながら自然の学びも得られます。本学科で推奨しているのは「インフレータブル(空気で膨らませることのできる用具)」タイプのSUPやカヌー。携行性や安全性の高さが魅力です。
農学部 アクアグリーンフィールド学科の施設・設備
- 学内に専用キャンプ場を設置します
- 本学科の所在地である「南あわじ志知キャンパス」内に、学生が自由に使うことのできる専用キャンプ場を設置します。授業や実習で学んだ知識・技術を活かして、複数日にわたるキャンプも可能で、キャンプ生活をしながら昼は授業に出席……といった、キャンプ好きにはたまらないキャンパスライフも実現可能です!
農学部 アクアグリーンフィールド学科の教育目標
- 持続可能な一次産業、そして「食」について考える
- 生態系の働きを利用する一次産業(農業、林業、漁業など自然から資源を得る産業)は、食を得る基盤的産業である傍ら環境負荷が課題とされています。環境保全を視野に入れた「持続可能な一次産業」や、生態系サービスの利活用による新ビジネスを図る学びによって、既存の産業を活性化できる人材の育成を目標としています。
農学部 アクアグリーンフィールド学科の奨学金
- キャンパス所在地と連携した奨励金制度を用意
- 《南あわじ市大学入学奨励金制度》南あわじ市を挙げた応援協力体制の一つである「南あわじ市大学入学奨励金制度」により、農学部の新入学生全員を対象に20万円を支給。住民票を南あわじ市に移した入学生には、さらに10万円が加算されて支給されます。
吉備国際大学 農学部 アクアグリーンフィールド学科の学べる学問
吉備国際大学 農学部 アクアグリーンフィールド学科の目指せる仕事
吉備国際大学 農学部 アクアグリーンフィールド学科の就職率・卒業後の進路
農学部 アクアグリーンフィールド学科の主な就職先/内定先
- 行政機関、水産・森林関連各種団体、水圏や森林圏の生物環境保全に関する団体、漁業及び林業従事者、海洋・河川・森林レジャーサービス業、自然ガイド業、水族館・動物園職員、水産・農産物加工会社、食品製造会社、地域おこし協力隊員
ほか
※ 想定される活躍分野・業界
吉備国際大学 農学部 アクアグリーンフィールド学科の問い合わせ先・所在地・アクセス
〒700-0022 岡山県岡山市北区岩田町2-5
フリーダイヤル 0120-25-9944
E-mail koho@kiui.ac.jp
所在地 | アクセス | 地図 |
---|---|---|
吉備国際大学 南あわじ志知キャンパス : 兵庫県南あわじ市志知佐礼尾370-1 |
JR「舞子」駅からバスで50分「陸の港西淡」下車 徒歩約15分 |