吉備国際大学 農学部 海洋水産生物学科
- 定員数:
- 40人
豊かな海洋資源に恵まれた環境で水産や食品製造加工の知識を修得。学芸員国家資格の取得もめざせます
学べる学問 |
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目指せる仕事 |
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初年度納入金: | 2024年度納入金 145万円 (入学金30万円含む) |
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吉備国際大学 農学部 海洋水産生物学科の学科の特長
農学部 海洋水産生物学科の学ぶ内容
- 水産業に関連した食品製造・加工の知識の修得や、海・川の生物と環境に軸足をおいた学びを展開
- 一般漁業はもちろん、釣りをはじめとするマリンレジャーや観光、水族館などを含む「新しい水産業・漁業」に関わる人材として、海や川の生物資源・環境を活かして地域活性に貢献できる力を身につけます。さらに漁業における6次産業化や多様なビジネスの取り組みについても学び、将来の水産業界を担う人材を育成します。
農学部 海洋水産生物学科の学生
- 「フィールド実習で実感しながら環境保全や水産増殖の学びを深めたい」(東 小太郎さん/1年)
- 本学科は、早い段階からフィールド実習が豊富なのが魅力。素晴らしい先生方のもと、海洋の環境を実感しながら学びを深められます。卒業後は、さまざまな場面で環境保全に貢献できるような水産業を、自ら開拓していきたい。そして多種多様な人たちが楽しく学べ、楽しく遊べる海づくりに力を注いでいきたいです。
農学部 海洋水産生物学科の設立の背景
- グローカルな視点から、新たな産業の創出に貢献できる人材を育成
- 1次産業(農業、林業、漁業などの生産や採集を行う産業)全般を捉えた上で、海洋生物や水環境の保全に加え伝統的漁業や先端的な水産増養殖、水産食品や水族館といった「海洋生物資源」を利用する産業に関する教養を涵養。さらに多様な産業化に応用する知識と技術を身につけ、新たな産業の創出に貢献する人材を育成します。
農学部 海洋水産生物学科の奨学金
- キャンパス所在地と連携した奨励金制度を用意
- 《南あわじ市大学入学奨励金制度》南あわじ市を挙げた応援協力体制の一つである「南あわじ市大学入学奨励金制度」により、農学部の新入学生全員を対象に20万円を支給。住民票を南あわじ市に移した入学生には、さらに10万円が加算されて支給されます。
吉備国際大学 農学部 海洋水産生物学科の学べる学問
吉備国際大学 農学部 海洋水産生物学科の目指せる仕事
吉備国際大学 農学部 海洋水産生物学科の就職率・卒業後の進路
農学部 海洋水産生物学科の主な就職先/内定先
- 行政機関、水産関連各種団体、海洋レジャーサービス業、水族館・動物園、地域おこし協力隊員、水産加工会社、食品製造会社、水圏環境や生物保全に関する団体、漁業従事者、起業
ほか
※ 想定される活躍分野・業界
吉備国際大学 農学部 海洋水産生物学科の問い合わせ先・所在地・アクセス
〒700-0022 岡山県岡山市北区岩田町2-5
フリーダイヤル 0120-25-9944
E-mail koho@kiui.ac.jp
所在地 | アクセス | 地図 |
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吉備国際大学 南あわじ志知キャンパス : 兵庫県南あわじ市志知佐礼尾370-1 |
JR「舞子」駅からバスで50分「陸の港西淡」下車 徒歩約15分 |