前のめりに“関心をもつ”ことが、人と関わる第一歩
岡山高等学校
生駒 真由さん(写真中央) 2014年度入学
留学先では、イタリアやスペインなどのヨーロッパをはじめトルコ、韓国まで、たくさんの国の留学生と出会いました。リトアニアの公用語はリトアニア語なので、現地の人も留学生も英語は“第二言語”。それぞれの国の訛りに慣れるのが少し大変でしたが、解らないと思ったことはその場で聞くことを心がけました。そうすると、難しい言い回しも、理解し易い言葉に置き換えてくれる。言葉を完璧に話すことよりも、コミュニケーションの重要性を感じました。留学で学んだことは“無関心にならないこと”ですね。外国の人に敬意を払う第一歩は、その人自身や国のことに関心をもって、“知リたい”という積極的な姿勢を見せることだと思います。
【留学・プロフィール】
留学先:リトアニア・シャウレイ大学
留学で特に印象に残っている体験は、現地の人に「日本語を教える」こと。日本語の仕組みを改めて理解する楽しさを感じ、日本教師の道も考えるようになりました。
【留学・プロフィール】
留学先:リトアニア・シャウレイ大学
留学で特に印象に残っている体験は、現地の人に「日本語を教える」こと。日本語の仕組みを改めて理解する楽しさを感じ、日本教師の道も考えるようになりました。
この先輩が学んでいるのは・・・
吉備国際大学 外国語学部 外国学科
日本文化+外国語+ビジネス+留学=グローバル社会に貢献する人材になる