関西学院大学の関連ニュース
関西学院大学、理工学部新学科を増設・新校舎も完成
2015/3/27
関西学院大学理工学部は、2015年4月から「先進エネルギーナノ工学科」、「環境・応用化学科」、「生命医化学科」の3学科を増設し、全9学科とする。
「先進エネルギーナノ工学科」では、温暖化防止などの自然環境保全と経済的成長を両立させ、省エネルギーを実現する持続可能な次世代エネルギーの在り方を探究する。「環境・応用化学科」では、化学の基礎を学び、化学をどのように社会に役立てるかに重点を置いた教育・研究を推進する。
「生命医化学科」においては、生命科学をベースに研究対象をヒト、マウスなど高等哺乳類に特化し、各種研究に加え、実践と理論の両面から生命現象の原理の解明に取り組んでいく。
また、新学科増設に伴い、神戸三田キャンパスにVII号館が新しく設立され、3月23日に竣工式が実施された。VII号館は地上4階建てで、通常の実験室や講義室に加え、特殊学生実験室として、半導体用クリーンルームなどを新しく整備している。1階には学生たちの交流の場としてのラウンジを設置、2階は先進エネルギーナノ工学科、3階は環境・応用化学科、4階は生命医化学科が主に利用する予定。
■ニュースリンク先(http://www.kwansei.ac.jp/news/2015/news_20150326_010599.html)
「先進エネルギーナノ工学科」では、温暖化防止などの自然環境保全と経済的成長を両立させ、省エネルギーを実現する持続可能な次世代エネルギーの在り方を探究する。「環境・応用化学科」では、化学の基礎を学び、化学をどのように社会に役立てるかに重点を置いた教育・研究を推進する。
「生命医化学科」においては、生命科学をベースに研究対象をヒト、マウスなど高等哺乳類に特化し、各種研究に加え、実践と理論の両面から生命現象の原理の解明に取り組んでいく。
また、新学科増設に伴い、神戸三田キャンパスにVII号館が新しく設立され、3月23日に竣工式が実施された。VII号館は地上4階建てで、通常の実験室や講義室に加え、特殊学生実験室として、半導体用クリーンルームなどを新しく整備している。1階には学生たちの交流の場としてのラウンジを設置、2階は先進エネルギーナノ工学科、3階は環境・応用化学科、4階は生命医化学科が主に利用する予定。
■ニュースリンク先(http://www.kwansei.ac.jp/news/2015/news_20150326_010599.html)