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関西学院大学、拳法部 塩谷佳美さん、全日本個人選手権で優勝
2019/11/21
関西学院大学 拳法部の塩谷佳美さん（人間福祉学部1年）が、2019年9月22日（日）、大阪市中央体育館で開かれた「第32回全日本拳法女子個人選手権大会」で優勝した。
社会人も参加する大会で、塩谷さんは身長が154cmと小柄だが、体の大きな相手に得意の投げ技を次々に決め、決勝では立命館大学の選手を破った。関西学院大学の女子選手が拳法の全国大会で優勝するのは初めて。
塩谷さんは愛知県出身。小学校の時から拳法に取り組んでいて、これまでに中学1年、3年、高校2年春と3年夏に全国優勝を果たしている。
ただ、この全日本拳法女子個人選手権大会の高校生の部では3年連続で3位だったため、「今年こそは勝ちたい」と、関西学院大学入学後は特に筋トレやウェートトレーニングで鍛えてきた。
「ユーチューブで試合を見ることができるので、私のことも研究されていると思う。それを跳ね返して優勝することができ、めっちゃうれしい」と話している。
■詳細リンク先(https://www.kwansei.ac.jp/news/2019/news_20191010_023147.html)
社会人も参加する大会で、塩谷さんは身長が154cmと小柄だが、体の大きな相手に得意の投げ技を次々に決め、決勝では立命館大学の選手を破った。関西学院大学の女子選手が拳法の全国大会で優勝するのは初めて。
塩谷さんは愛知県出身。小学校の時から拳法に取り組んでいて、これまでに中学1年、3年、高校2年春と3年夏に全国優勝を果たしている。
ただ、この全日本拳法女子個人選手権大会の高校生の部では3年連続で3位だったため、「今年こそは勝ちたい」と、関西学院大学入学後は特に筋トレやウェートトレーニングで鍛えてきた。
「ユーチューブで試合を見ることができるので、私のことも研究されていると思う。それを跳ね返して優勝することができ、めっちゃうれしい」と話している。
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