関西外国語大学の関連ニュース
関西外国語大学、「チアリーディング選手権大会」で学生が金メダル
2018/11/28
関西外国語大学外国語学部英米語学科2年の九十九千裕(つくも・ちひろ)さんが、ポーランドで2018年10月5日~6日に行われた、第1回FISU(国際大学スポーツ連盟)世界大学チアリーディング選手権大会に日本代表チームとして参加し、「Team Cheer Hiphop」部門で優勝した。
九十九さんが参加するチームはこの後、10月19日~21日にかけてインドネシア・バリ島で行われたアジア・チアリーディング選手権大会でも「Team Performance Cheer Hiphop」部門で優勝した。
世界学生大会で九十九さんが出場したのは、大学生17人の日本代表チーム「WORLDWINGS 2WDC」の1員として。同大会には7部門があり、5部門で日本代表チームが金メダルを獲得した。
九十九さんがメンバーのチームは今年春、米フロリダ州で開催された2つのチアとダンスの世界大会を連覇している。
九十九さんは「日本の選手だけでなく、世界の選手が切磋琢磨しているのは、チアリーディングとダンスが、学生のための五輪のユニバーシアードや、最終的にはオリンピックの種目に入ることができるように、と願ってのことです。今回の世界大会では、日本チームとして第1回に結果を残せてよかったです。勉強との両立は大変ですが、頑張ります」と話していた。
■詳細リンク先(http://www.kansaigaidai.ac.jp/news/detail/?id=801)
九十九さんが参加するチームはこの後、10月19日~21日にかけてインドネシア・バリ島で行われたアジア・チアリーディング選手権大会でも「Team Performance Cheer Hiphop」部門で優勝した。
世界学生大会で九十九さんが出場したのは、大学生17人の日本代表チーム「WORLDWINGS 2WDC」の1員として。同大会には7部門があり、5部門で日本代表チームが金メダルを獲得した。
九十九さんがメンバーのチームは今年春、米フロリダ州で開催された2つのチアとダンスの世界大会を連覇している。
九十九さんは「日本の選手だけでなく、世界の選手が切磋琢磨しているのは、チアリーディングとダンスが、学生のための五輪のユニバーシアードや、最終的にはオリンピックの種目に入ることができるように、と願ってのことです。今回の世界大会では、日本チームとして第1回に結果を残せてよかったです。勉強との両立は大変ですが、頑張ります」と話していた。
■詳細リンク先(http://www.kansaigaidai.ac.jp/news/detail/?id=801)