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関西外国語大学、恩地食品のそうめん、PBL受講学生の提案で商品リニューアル
2018/9/28
関西外国語大学では、外国語学部の課題解決型授業(PBL、川村悟准教授)で昨年度、ゆで麺類製造・恩地食品(大阪府枚方市)と提携した学生の提案が採用され、商品のリニューアルにつながった。
両者の仲介にあたった商工団体は次なる〝成功〟に期待を寄せていて、今回の取り組みは、業界紙「日本食糧新聞」で紹介された。
学生たちが提案したのは恩地食品の「天の川 紅白そうめん」のリニューアル。販路拡大を考えていた同社に対し、地域ブランドの振興を図る北大阪商工会議所が関西外国語大学のPBLを仲立ちして実現した。
受講学生12人は、大野平次さんがリーダーを務めるチームと古本雄也さんをリーダーとするチームに分かれて、パッケージをプラスチックから箱にして高級感を出したり、ブランド名のフォントを筆タッチにして高齢者にも親しんでもらいやすくしたりと工夫した。
また、パッケージに関西外大のロゴ入れて関西外国語大学との連携をアピールしたほか、作り方をイラスト入りで示し、成分表示を入れて品質を明示することなども提案した。
■詳細リンク先(http://www.kansaigaidai.ac.jp/news/detail/?id=763)
両者の仲介にあたった商工団体は次なる〝成功〟に期待を寄せていて、今回の取り組みは、業界紙「日本食糧新聞」で紹介された。
学生たちが提案したのは恩地食品の「天の川 紅白そうめん」のリニューアル。販路拡大を考えていた同社に対し、地域ブランドの振興を図る北大阪商工会議所が関西外国語大学のPBLを仲立ちして実現した。
受講学生12人は、大野平次さんがリーダーを務めるチームと古本雄也さんをリーダーとするチームに分かれて、パッケージをプラスチックから箱にして高級感を出したり、ブランド名のフォントを筆タッチにして高齢者にも親しんでもらいやすくしたりと工夫した。
また、パッケージに関西外大のロゴ入れて関西外国語大学との連携をアピールしたほか、作り方をイラスト入りで示し、成分表示を入れて品質を明示することなども提案した。
■詳細リンク先(http://www.kansaigaidai.ac.jp/news/detail/?id=763)