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横浜商科大学、学生が特許取得で発明者として登録
2015/11/4
横浜商科大学商学部商学科の野島みふゆさん(1年)が考案した「ボウルざるセット」が、このたび、特許を取得(特願第5795695号)し、発明者として登録された。
野島さんは料理が好きで、実家暮らしの時は父親と一緒にたびたび台所に立っていた。料理中、水を張ったボウルにざるを浮かべるとき、洗い水が容量を超えると、ざるに入れた具材も一緒に流れ落ちてしまうことが何度となくあり、何とかならないかと困っていたという。
そこで、野島さんは父親とともに、ざるの大きさとボウルの大きさや直径との関係、流水の排水経路を考え、試行錯誤の末、それぞれの淵部分に凹凸の形状を施したざるとボウルを完成させた。このボウルを使用すると、洗った具材が流水と一緒に流れ落ちることなく、さらに使用後の収納が容易になったという。 このアイデアが認められ特許取得に至った。
■ニュースリンク先(http://www.shodai.ac.jp/news/detail/284)
野島さんは料理が好きで、実家暮らしの時は父親と一緒にたびたび台所に立っていた。料理中、水を張ったボウルにざるを浮かべるとき、洗い水が容量を超えると、ざるに入れた具材も一緒に流れ落ちてしまうことが何度となくあり、何とかならないかと困っていたという。
そこで、野島さんは父親とともに、ざるの大きさとボウルの大きさや直径との関係、流水の排水経路を考え、試行錯誤の末、それぞれの淵部分に凹凸の形状を施したざるとボウルを完成させた。このボウルを使用すると、洗った具材が流水と一緒に流れ落ちることなく、さらに使用後の収納が容易になったという。 このアイデアが認められ特許取得に至った。
■ニュースリンク先(http://www.shodai.ac.jp/news/detail/284)