杏林大学の関連ニュース
杏林大学、愛知県田原市と包括連携協定を締結
2024/3/6
杏林大学は、2023年8月18日(金)にオンラインにて愛知県田原市との包括連携協定締結式を実施した。
杏林大学が中部地方の自治体と包括連携協定を締結するのは田原市が初めてとなる。
田原市庁舎と井の頭キャンパスとを同時中継で結んだ締結式には、渡邊卓学長のほか、地域連携センターより石井博之センター長、古本泰之副センター長、外国語学部より坂本ロビン学部長、小堀貴亮教授(観光交流文化学科)が出席した。
締結にあたり、渡邊学長は「杏林大学が中部地方で包括連携協定を結ぶのは田原市が初めてとなる。総合大学としての強みを活かして、田原市の地域活性化に積極的に貢献したい。」と話した。
また、田原市の山下政良市長より「杏林大学とパートナーシップを結べることを大変光栄に思っている。今後は、学生教育の場としては勿論のこと、調査・研究の場としても田原市を有意義に活用していただきたい。これからも協力関係を維持し、市と大学とが共に発展していけるよう尽力したい。」と挨拶があった。
外国語学部観光交流文化学科では、新たな旅の形式として、心身の健康や美容を盛り込んだ「ウェルネスツーリズム」に関する教育・研究を実践している。田原市は伊良湖温泉を中心とした観光関連事業に力を入れており、今後は学生が実際に田原市を訪れ、実地調査などを行うことで、教育と地域貢献活動とを両輪で展開していくことを計画している。
■詳細リンク先(https://www.kyorin-u.ac.jp/cn/html/kyorin/00033/202308231/index.html)
杏林大学が中部地方の自治体と包括連携協定を締結するのは田原市が初めてとなる。
田原市庁舎と井の頭キャンパスとを同時中継で結んだ締結式には、渡邊卓学長のほか、地域連携センターより石井博之センター長、古本泰之副センター長、外国語学部より坂本ロビン学部長、小堀貴亮教授(観光交流文化学科)が出席した。
締結にあたり、渡邊学長は「杏林大学が中部地方で包括連携協定を結ぶのは田原市が初めてとなる。総合大学としての強みを活かして、田原市の地域活性化に積極的に貢献したい。」と話した。
また、田原市の山下政良市長より「杏林大学とパートナーシップを結べることを大変光栄に思っている。今後は、学生教育の場としては勿論のこと、調査・研究の場としても田原市を有意義に活用していただきたい。これからも協力関係を維持し、市と大学とが共に発展していけるよう尽力したい。」と挨拶があった。
外国語学部観光交流文化学科では、新たな旅の形式として、心身の健康や美容を盛り込んだ「ウェルネスツーリズム」に関する教育・研究を実践している。田原市は伊良湖温泉を中心とした観光関連事業に力を入れており、今後は学生が実際に田原市を訪れ、実地調査などを行うことで、教育と地域貢献活動とを両輪で展開していくことを計画している。
■詳細リンク先(https://www.kyorin-u.ac.jp/cn/html/kyorin/00033/202308231/index.html)