安田女子大学 文学部 日本文学科
- 定員数:
- 90人
日本のことば・文学の研究を通じて歴史や文化に対する認識を深め、物事についての深い思考力、柔軟な応用力を養います
学べる学問 |
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目指せる仕事 |
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初年度納入金: | 2024年度納入金 122万9000円 (入学金10万円含む) |
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安田女子大学 文学部 日本文学科の学科の特長
文学部 日本文学科の学ぶ内容
- 日本語や日本文学、その存在を支える豊かな文化的土壌も学ぶ
- 日本語や日本文学に関する授業を軸に、文法やことばといった国語力のいっそうの向上をめざした授業や、文学作品を生みだした歴史的・文化的土壌について深く学ぶ授業まで、幅広く用意。さらに、中国文化、書道などについても学びます。幅広いカリキュラムで興味のあるテーマを追究していきます。
文学部 日本文学科のカリキュラム
- 専門教育科目で実務的・専門的な基礎能力を養う
- 幅広く学べるカリキュラムのもと、充実した専門教育科目を履修。国語や日本語の教員、学芸員や図書館司書などの免許・資格に必要な基礎的な力を養成するとともに、一般企業でも通用する実務的な基礎能力を育みます。
文学部 日本文学科の資格
- 中・高の教員、司書、司書教諭などの養成課程
- 中学・高校教員、司書、司書教諭、学芸員、日本語教員資格取得課程を整え、専門職をめざす学生をサポート。特に教職に関しては学科独自のカリキュラムのもと、広島県を中心に国語教員を多数輩出。広島県・市公立中学校、高校教員採用試験(国語)において2023年9名が現役合格しました。
文学部 日本文学科の研修制度
- 3泊4日の研修旅行。学び調べたことを、現地探訪で体感して理解を深める
- 「日本文化文学実地研究」では、3泊4日の現地調査を実施。日本の文化や文学への理解を深めるために、京都、奈良方面に出かけ、文化や文学の創造の舞台となった史跡や地域を訪ねます。博物館学の一環である「古文書学実習」でも、古文書についての演習のほか、資料保存機関を訪ねる学外実習を行います。
文学部 日本文学科の留学
- ことばや文化の学習場所を海外に広げる「中国文化語学演習」(CCLP)
- 中国語と現地の文化を学ぶための短期留学制度として「中国文化語学演習」(CCLP)を設けています。台湾の国立台中科技大学で中国語を学ぶほか故宮博物院などの名所見学、現地学生との交流会を実施。現地の伝統・文化を身近に感じながら、語学修得と異文化理解を同時に深めていきます。
安田女子大学 文学部 日本文学科の学べる学問
安田女子大学 文学部 日本文学科の目指せる仕事
安田女子大学 文学部 日本文学科の資格
文学部 日本文学科の取得できる資格
- 高等学校教諭免許状【国語】<国> (一種) 、
- 高等学校教諭免許状【書道】<国> (一種) 、
- 中学校教諭免許状【国語】<国> (一種) 、
- 司書<国> 、
- 司書教諭<国> 、
- 学芸員<国>
日本語教員
安田女子大学 文学部 日本文学科の就職率・卒業後の進路
文学部 日本文学科の就職率/内定率 93.5 %
( 就職者数86名 )
文学部 日本文学科の主な就職先/内定先
- 日本製鋼所、日本生命保険相互会社、日本放送協会、ホテルグランヴィア広島、ミロク情報サービス、厳島神社、広島東照宮、地方公務員(広島市、呉市、出雲市、萩市)、教育委員会(広島県、広島市、山口県、高知県)
ほか
※ 2023年3月卒業生実績
安田女子大学 文学部 日本文学科の入試・出願
安田女子大学 文学部 日本文学科の問い合わせ先・所在地・アクセス
〒731-0153 広島市安佐南区安東(やすひがし)6-13-1
TEL082-878-8557(入試広報課)
nyushi.box@yasuda-u.ac.jp
所在地 | アクセス | 地図 |
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安東キャンパス : 広島県広島市安佐南区安東6-13-1 |
アストラムライン「安東」駅から徒歩 約4分 |