旭川市立大学地域創造学部 (2026年4月設置予定)

地域創造学部

学べる学問

社会学

あらゆる社会現象を科学的に分析する

社会と人間をテーマに社会現象を多面的に研究。研究対象は個人から国家レベルまで。扱う領域も、社会階級、環境問題、いじめなど幅広い。

、
情報学

情報化が社会に与える影響などを科学的手法で分析する

情報学とは、社会における情報の仕組みや流れ、ありようなどを、実習、演習、フィールドワークを駆使して明らかにし、人間や社会を探究する学問です。情報の作られ方、収穫、伝達、利用法、システム構築など情報に関するすべてを対象に学ぶのが情報学です。「コンピュータやプログラミングについて学ぶ、理系の学問」というイメージを抱く人は少なくないかもしれませんが、情報技術の社会への浸透に伴い情報学の扱う領域も広がっており、今や理系だけに限られる学問ではなくなっています。

初年度納入金：	2026年度納入金（予定） 74万5800円～83万5800円（詳細はお問い合わせください。）

旭川市立大学地域創造学部の募集学科・コース

地域創造学科
※2026年4月設置予定

地域創造学部: 　2026年新設申請中の学部。
　持続可能な地域づくりのために、地域を取り巻く課題に対して主体的に関わり、他者と協働しながら豊かな発想力で地域の未来を創る人材の養成を目指す。旭川市や周辺の道北地域を学びのフィールドとし、地域の課題解決のためにさまざまな学問分野を横断的に学び、PBL（プロジェクト型学習）を通して実践的な教育を展開する。
　１年次から２年次前期まではデータサイエンス、デザイン思考、地域創造の基礎を学び、２年次後期から以下の２コースに分かれる。コース分属後も、両コースの科目を横断的に学修することが可能で、学びの幅を広げることができる。
◆地域デザインコースでは、都市計画、インフラ、防災などを中心に、地域を取り巻く課題の解決を目指し、持続可能な地域づくりにつながる学びを展開する。
◆アントレプレナーシップコースでは、マーケティング、経営戦略、ファイナンスなどを中心に、企業等を取り巻く課題の解決を目指し、新製品、新サービスなどの新たな価値を創造する学びを展開する。

〒079-8501　北海道旭川市永山３条23丁目１の９
(0120)48-3124　（入試広報課直通）

所在地	アクセス	地図
北海道旭川市永山３条２３丁目１－９	「旭川」駅（1条8丁目バスのりば18番）から道北バス　永山2条22丁目「旭川大学前」停留所下車　30分 JR宗谷本線「永山」駅から徒歩　15分	地図

※こちらのページは旺文社「大学受験パスナビ」の内容に基づいています（2025年8月時点）