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フェリス女学院大学、2025年4月グローバル教養学部(仮称)を 開設(設置構想中)
2023/12/5
フェリス女学院大学は、2025年4月にグローバル教養学部の開設を計画している。
現行の文学部、国際交流学部、音楽学部を発展的に改組する形で、次のとおり1学部3学科9専攻の構成とする。
2025年4月開設予定
【グローバル教養学部】
・国際社会学科
国際関係専攻、地球社会・環境専攻、国際ビジネス・観光専攻
・心理コミュニケーション学科
心理専攻、メディア専攻、共生コミュニケーター専攻
・文化表現学科
ヨーロッパ・アメリカ専攻、日本・アジア専攻、音楽・身体表現専攻
1. 学部改組のポイント
(1) 全ての学生がグローバル教養を身につけるカリキュラム
国内外で進むグローバル化がもたらす社会課題を自分ごととして捉え、当事者として解決にあたる実践力=グローバル教養が身につくカリキュラムとする。学生には、4年間を通して課題解決型授業、実習、演習を中心とした活発なコミュニケーションの場を用意する。プレゼンテーションや学んだ知識の実践を数多く経験し、成長できるよう支援する。
(2) 学生のキャリア志向に応える教員陣
国際ビジネス、地域創生、心理学、コミュニティ通訳、メディア、サウンドデザイン、音楽ビジネスなどの分野では実務家、専門家教員を新たに採用し、指導を受けられる体制とする。資格やスキル取得の選択肢、キャリア形成支援の可能性を広げる。
(3) 社会連携に取り組む学生と教員を組織的に支援
新学部の設置に先立ち、本年6月に外部連携の専門部署を設置した。学生と社会との接触機会を増やし、地域、自治体、企業、他教育機関等との連携を推進する。
(4) レイトスペシャライゼーション
自分の専門分野を見極め、幅広く学ぶ時間を確保するため、2年次末に専攻を決定し、3年次から専攻に所属する。
2. グローバル教養学部 全学科で履修可能なカリキュラム
学生は、各学科、専攻の専門科目に加え、CLA(全学教養機構)を基盤として
(1) 留学やビジネスレベルでの運用能力が身につく語学教育:インテンシブ・コース
(2) Society5.0に向け、プログラミングの素養とデータ分析の技能を修得できる情報教育
(3) 教員と先輩からサポートを受けられ、視野が広がる海外インターンシップほかキャリア科目
(4) 社会課題解決に活かせる副専攻:「データサイエンス」、「ジェンダーとキャリア」、「デザインと表現」
(5) 演奏技術、作編曲、舞台芸術のレッスンを受けられ、ステージパフォーマンスに向けた表現力が身につくパフォーミング・アーツを履修でき、 複数の強みを身につけて、早期化する就職活動にも準備することができる。
3. 学生募集
(1) 募集は学科単位、専攻には3年次から所属
学生募集は、学科単位で行う。自分の専門分野を見極め、幅広く学ぶ時間を確保するため、2年次末に専攻を決定し、3年次から専攻に所属する。
出願時、入学時に専攻を決める必要はない。
(2) 入学定員
国際社会学科 195名
心理コミュニケーション学科 180名
文化表現学科 170名
*大学全体の学生数(収容定員)、緑園キャンパスを中心に学ぶ点は現行と同一。
本計画は構想中であり、学部、学科、専攻の名称等は変更となる場合がある。
■グローバル教養学部紹介ページ https://www.ferris.ac.jp/newfaculty2025/
■公式Webサイト https://www.ferris.ac.jp/
■公式Instagram https://www.instagram.com/ferrisuniv/
(学生広報スタッフの協力を得てキャンパスライフを紹介している)
▼本件に関する問い合わせ先
広報課
荒井(薫)・荒井(萌)
住所: 〒245-8650 横浜市泉区緑園4-5-3
TEL: 045-812-9624
FAX: 045-812-8395
E-mail: kikaku@ferris.ac.jp
詳細リンク先(https://www.ferris.ac.jp/news/2023/09/1534.html)
現行の文学部、国際交流学部、音楽学部を発展的に改組する形で、次のとおり1学部3学科9専攻の構成とする。
2025年4月開設予定
【グローバル教養学部】
・国際社会学科
国際関係専攻、地球社会・環境専攻、国際ビジネス・観光専攻
・心理コミュニケーション学科
心理専攻、メディア専攻、共生コミュニケーター専攻
・文化表現学科
ヨーロッパ・アメリカ専攻、日本・アジア専攻、音楽・身体表現専攻
1. 学部改組のポイント
(1) 全ての学生がグローバル教養を身につけるカリキュラム
国内外で進むグローバル化がもたらす社会課題を自分ごととして捉え、当事者として解決にあたる実践力=グローバル教養が身につくカリキュラムとする。学生には、4年間を通して課題解決型授業、実習、演習を中心とした活発なコミュニケーションの場を用意する。プレゼンテーションや学んだ知識の実践を数多く経験し、成長できるよう支援する。
(2) 学生のキャリア志向に応える教員陣
国際ビジネス、地域創生、心理学、コミュニティ通訳、メディア、サウンドデザイン、音楽ビジネスなどの分野では実務家、専門家教員を新たに採用し、指導を受けられる体制とする。資格やスキル取得の選択肢、キャリア形成支援の可能性を広げる。
(3) 社会連携に取り組む学生と教員を組織的に支援
新学部の設置に先立ち、本年6月に外部連携の専門部署を設置した。学生と社会との接触機会を増やし、地域、自治体、企業、他教育機関等との連携を推進する。
(4) レイトスペシャライゼーション
自分の専門分野を見極め、幅広く学ぶ時間を確保するため、2年次末に専攻を決定し、3年次から専攻に所属する。
2. グローバル教養学部 全学科で履修可能なカリキュラム
学生は、各学科、専攻の専門科目に加え、CLA(全学教養機構)を基盤として
(1) 留学やビジネスレベルでの運用能力が身につく語学教育:インテンシブ・コース
(2) Society5.0に向け、プログラミングの素養とデータ分析の技能を修得できる情報教育
(3) 教員と先輩からサポートを受けられ、視野が広がる海外インターンシップほかキャリア科目
(4) 社会課題解決に活かせる副専攻:「データサイエンス」、「ジェンダーとキャリア」、「デザインと表現」
(5) 演奏技術、作編曲、舞台芸術のレッスンを受けられ、ステージパフォーマンスに向けた表現力が身につくパフォーミング・アーツを履修でき、 複数の強みを身につけて、早期化する就職活動にも準備することができる。
3. 学生募集
(1) 募集は学科単位、専攻には3年次から所属
学生募集は、学科単位で行う。自分の専門分野を見極め、幅広く学ぶ時間を確保するため、2年次末に専攻を決定し、3年次から専攻に所属する。
出願時、入学時に専攻を決める必要はない。
(2) 入学定員
国際社会学科 195名
心理コミュニケーション学科 180名
文化表現学科 170名
*大学全体の学生数(収容定員)、緑園キャンパスを中心に学ぶ点は現行と同一。
本計画は構想中であり、学部、学科、専攻の名称等は変更となる場合がある。
■グローバル教養学部紹介ページ https://www.ferris.ac.jp/newfaculty2025/
■公式Webサイト https://www.ferris.ac.jp/
■公式Instagram https://www.instagram.com/ferrisuniv/
(学生広報スタッフの協力を得てキャンパスライフを紹介している)
▼本件に関する問い合わせ先
広報課
荒井(薫)・荒井(萌)
住所: 〒245-8650 横浜市泉区緑園4-5-3
TEL: 045-812-9624
FAX: 045-812-8395
E-mail: kikaku@ferris.ac.jp
詳細リンク先(https://www.ferris.ac.jp/news/2023/09/1534.html)