2026年度 |
医療創生大学
総合医療学部 看護学科(仮称・設置構想中) 2026年4月設置予定(構想中) |
定員 | 55人(予定) |
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学費 (初年度納入金) |
2026年度納入金(予定)157万7000円(前期納入金94万7000円、後期納入金63万円) |
現場で活かせる看護実践力が身につくカリキュラム。注目の「災害看護」も重視!
福島県内の病院を中心に多くの卒業生を送り出してきた看護学部が、総合医療学部看護学科(仮称・設置構想中)へパワーアップ。地域の病院・老健施設などとの協力体制も万全で人材のさらなる輩出が期待されています。看護学の各領域を関連づけ、現場で活かせる実践力を修得
最適な看護を行うには、病気だけを注視するのではなく、患者さんの発達段階や生活環境を適切に把握する力も必要です。そのため本学科では、人間のライフサイクルを踏まえた上で看護学の領域を大きく3つにグルーピングして学修します。各領域を関連づけて学ぶことにより、現場で活かせる実践力が身につきます。
初年次の導入教育で大学の学びにスムーズに移行
入学後まもなくスタートする「フレッシャーズセミナー」では、アクティブラーニング中心の授業を通し、大学での学修に必須の基礎力(聞く・話す・調べるスキル)や、課題発見・解決力、チーム医療に必須のコミュニケーション力を身につけます。
「看護学シミュレーション」で知識・技能・態度を統合
3年生の授業「看護学シミュレーション」は、1~2年生で学んだ看護援助方法やアセスメント技術の確認を、実際の病院を想定した実習室で行います。自分自身の援助行動などを客観視し、これらの経験、振り返り、検証を行うことにより知識・技能・態度の統合を図り、病院等各施設での学外実習に活かします。
地域的特性を踏まえた、災害看護学の導入
近年、必要性がますます高まっている災害時の医療。本学いわきキャンパスが立地する福島県いわき市は、東日本大震災の被災地です。この地域的特性を踏まえ、本学科では、災害看護や放射線関連の授業も行います。
学内にいながら実践的なトレーニングを積める豊富な「実習室」!
キャンパス内の設備が充実しており、学内にいながらにして実践的なトレーニングを積める環境で学ぶことができます。手を動かすシミュレーション教育に対応するため実習用ベッドは24台と、規模の大きい「看護実践基盤学実習室」があります。「地域養成介護実習室」では、実際のリビング・和室を想定し在宅看護の援助スキルを修得することができます。「健康生活看護学実習室」では、リアルな母性援助や沐浴の実習にも対応しています。
自習に最適な「学習センター」とヘルシーさが評判の「学生食堂」
自主学習は、開放的で落ち着いた空間の「学習センター」で勉学に専念することができます。そして医療創生大学といえば学生食堂「もりのレストラン」。食品のカロリー表示、デトックスウォーターの設置など、ヘルシーさが売りであり学生にも評判の良いメニューです。
学習指導から個人的な相談まで、チューターが一人ひとりを支援
一人の教員(チューター)が数名の学生を担当し、日々の学習指導はもちろん、個人的な相談にも応じるなど、学生生活全般をきめ細かに支援するサポート体制です。少人数制を重視し、一人ひとりの学生に積極的に関わっていく支援が特徴。日ごろから積極的に声かけを行い、気軽にコミュニケーションがとれる環境づくりを意識しています。
国家試験模試は1年次から!苦手や弱点を早めに克服できる!
看護師国家試験の合格をめざす学生が受験する全国統一模試に【1年次】から参加します。全国における自身の学力レベルを早めに把握し、苦手分野や弱点を早いうちに克服できる体制を整えています。3年次の1月以降は模擬試験⇒補習⇒教員(チューター)との振り返り面談を繰り返し行い、国家試験合格にむけて着実なステップアップをめざします。
所在地 | 〒970-8551 福島県いわき市中央台飯野5-5-1 |
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お問い合わせ先 | TEL:0120-295110(フリーダイヤル) |
アクセス |
「いわき」駅から6番バス 高専前・医療大・ラパーク行き 20分 医療創生大学下車徒歩すぐ 「いわき」駅から6番バス 八ツ坂・飯野・ニュータウン行き 20分 中央台北中下車徒歩約5分 「いわき」駅から6番バス 高専前・飯野ニュータウン行き 20分 中央台北中下車徒歩約5分 |