麗澤大学の関連ニュース
麗澤大学、国際学部主催、産経新聞社協力 「第3回 高校生プレゼンテーションコンテスト」開催
2023/8/1
麗澤大学では、「グローバル」のあるべき姿を発信したいとの思いから、国際学部主催、産経新聞社協力による「第3回 高校生プレゼンテーションコンテスト」を実施する。同コンテストは2021年度から始まり今回で3回目の開催となる。
同コンテストは、同学国際学部の学生が中心となり、企画から運営まで行っている。学生スタッフが参加者の皆様を全面的にサポートし、共にプレゼンテーションをつくりあげ、発信するお手伝いをするのが、このコンテストの大きなポイントだ。
また同コンテストの様子は、準備段階の様子なども含めて、産経新聞紙面でとり上げられる予定だ。
【第3回 高校生プレゼンテーションコンテスト】
■日 程:2024年2月10日(土)
■テーマ:「多様性をつなぐ 私たちだからできること」
■場所:麗澤大学 (千葉県柏市光ヶ丘2-1-1)
■主催:麗澤大学国際学部
■協力:産経新聞社
■応募資格:日本全国の高校1年~2年生(個人又はグループ)
■応募方法:こちらのURLよりエントリー
https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLScXpOe4R_m2UZWoVGqCqDAqKhtOpzPNKBY6lxPPZnOZ-hItDA/viewform
■応募締切:2023年11月30日(木)必着
■賞品:最優秀賞(最大1グループ) 奨学金2万円
優秀賞(最大2グループ) 奨学金1万円
国際学部生賞(最大1グループ)奨学金5千円
■お問い合わせ先:麗澤大学高校生プレゼンテーションコンテスト事務局
presentation-contest@reitaku-u.ac.jp
※詳細は下記の通り。
第3回 高校生プレゼンテーションコンテスト 募集要項
1. 目的
これからのグローバル社会を担う若者たちの自由で魅力的な提案を"世界"に発信していこうというのが、このコンテスト開催の目的だ。プレゼンテーション作成に際しては、国際学部教員と学生スタッフのサポートがつき、高校生の皆さんの"思い"を世界に届けるお手伝いをする。
このコンテストへのチャレンジを通じて、高校生はもちろん学生スタッフも一緒にリーダーシップを身に付け、未来のグローバル人材として一歩成長することを目指す。麗澤大学国際学部は「グローバル人材育成」にこだわりをもっているので、我々の考えるグローバル人材のあるべき姿を世の中に問う機会として、このプレゼンテーションコンテストを開催する。
2. テーマ
「多様性をつなぐ 私たちだからできること」
多様性が高まる社会における諸問題にアプローチする、高校生目線での"自分ごと化"した実践提案を募集する。
次の(1)~(9)の中から一つの分野を選んで、具体的な取り組みを提案する。
(1)「多様な人々が協力してより良い世界を作る」
(2)「経済と環境を両立する持続可能な社会の実現を図る」
(3)「人口減少を抑制する」
(4)「食糧問題を解決する」
(5)「教育格差を解消する」
(6)「日本の伝統的な知恵を活かして地方の復興を図る」
(7)「災害の経験を次世代に継承する」
(8)「AIとの良好な関係をつくる」
(9)「ビジネス環境の変化をチャンスに変える」
◆評価のポイント
提案を考える際、以下の点に留意する。
(1)高校生である皆さんに実現可能な内容か。(自分たちの身の丈に合った、等身大の提案か。もちろん多少の背伸びは大歓迎。)
(2)提案を考えるに際してのタ―ゲットとなる問題を、高校生である皆さんが、他人事としてではなく"自分ごと化"して捉えられているか。
(3)異質のものを"つなぐ"発想の提案となっているか。
3. 応募資格
・全国の高校1年生~2年生(個人又はグループ)
・原則、開催当日に麗澤大学にお越しいただける方
4. 応募方法
・同コンテストへのエントリーは、下記エントリーからアクセスして、所定のフォームに必要事項を記入のこと。その際に「プレゼンテーションアイディア」を記入する。(300字程度、現時点でのアイディアで。)
・応募前に同学教員による模擬授業を行うことも可能。希望の場合には、上記に記載のプレゼンテーションコンテスト事務局まで相談を。
・応募多数の場合は、プレゼンテーションアイディアの内容で選考する。選考結果は12月4日(月)までに連絡する。
エントリーはこちら
https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLScXpOe4R_m2UZWoVGqCqDAqKhtOpzPNKBY6lxPPZnOZ-hItDA/closedform
※エントリーには、所属高校の先生の推薦書の提出をお願いしている。WordもしくはPDFで使用しやすい方を以下よりダウンロードのこと。
推薦書(Word)
https://www.reitaku-u.ac.jp/news/images/2164d41ade3d302eda00f42e678c5697cdd02d98.docx
推薦書(PDF)
https://www.reitaku-u.ac.jp/news/images/a6aaa5eaa43d401451cbc4ed3a73cae15f24bc51.pdf
5. 応募に際しての注意点
・グループを作成する際に必ず同じ高校のメンバーでグループを作成すること。
・グループの人数制限は、1グループあたり最大5人。(1人でも参加可能。)
・グループの全員が、プレゼンの作成から発表まで参加すること。
・エントリーには、所属高校の先生の推薦書の提出をお願いしている。推薦書は募集要項より、ダウンロードのこと。
・エントリー及びプレゼン内容について、プレゼンコンテスト事務局より所属高校の先生に相談をすることがある。
・同コンテスト出場にあたり、産経新聞・麗澤大学関連サイト等に学校名・氏名・コンテスト当日の写真が掲載される場合がある。
・著作権、商標権、肖像権などの第三者の権利を侵害することのないよう、十分に配慮する。また、不正な情報やデータの取り扱いがないように留意する。当該事項が発覚した場合には、同コンテストの応募資格が喪失する。
※同コンテスト終了後に当該事項が発覚した場合も同様。受賞されていた場合には、それが失格になる。
6. スケジュール
締切日
2023年11月30日(木)
コンテスト実施日
2024年2月10日(土)
7.当日の発表制限時間
・1グループ 発表10分、質疑5分
・参加グループには、出場決定後、最低1回はオンライン面談を受けること。
8.出場校へのサポート
・コンテストの参加者には、出場決定後、最低1回はオンライン面談を受けること。オンライン面談は12月~1月に実施する。面談の日程などはメールにて連絡する。
・同プレゼンテーションコンテストは、参加グループに必ず学生スタッフがサポートにつく。プレゼンテーションの作成や発表サポートなど、最後までバックアップ体制を整えてサポートする。
・高校単位でこのコンテストを活用し、模擬授業等の実施も可能。希望の場合には、別途コンテスト事務局まで相談のこと。
・プレゼンテーション作成に際し、国際学部教員がICT(Information and Communication Technology=情報通信技術)教育に関わるサポートを行うことも可能。希望の場合には、別途コンテスト事務局まで相談のこと。
9. 審査員(予定)
麗澤大学国際学部教員
10. 表彰
最優秀賞(最大1グループ):奨学金2万円
優秀賞(最大2グループ):奨学金1万円
国際学部生賞(最大1グループ):奨学金5千円
■詳細リンク先(https://www.reitaku-u.ac.jp/news/event/1776812/)
同コンテストは、同学国際学部の学生が中心となり、企画から運営まで行っている。学生スタッフが参加者の皆様を全面的にサポートし、共にプレゼンテーションをつくりあげ、発信するお手伝いをするのが、このコンテストの大きなポイントだ。
また同コンテストの様子は、準備段階の様子なども含めて、産経新聞紙面でとり上げられる予定だ。
【第3回 高校生プレゼンテーションコンテスト】
■日 程:2024年2月10日(土)
■テーマ:「多様性をつなぐ 私たちだからできること」
■場所:麗澤大学 (千葉県柏市光ヶ丘2-1-1)
■主催:麗澤大学国際学部
■協力:産経新聞社
■応募資格:日本全国の高校1年~2年生(個人又はグループ)
■応募方法:こちらのURLよりエントリー
https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLScXpOe4R_m2UZWoVGqCqDAqKhtOpzPNKBY6lxPPZnOZ-hItDA/viewform
■応募締切:2023年11月30日(木)必着
■賞品:最優秀賞(最大1グループ) 奨学金2万円
優秀賞(最大2グループ) 奨学金1万円
国際学部生賞(最大1グループ)奨学金5千円
■お問い合わせ先:麗澤大学高校生プレゼンテーションコンテスト事務局
presentation-contest@reitaku-u.ac.jp
※詳細は下記の通り。
第3回 高校生プレゼンテーションコンテスト 募集要項
1. 目的
これからのグローバル社会を担う若者たちの自由で魅力的な提案を"世界"に発信していこうというのが、このコンテスト開催の目的だ。プレゼンテーション作成に際しては、国際学部教員と学生スタッフのサポートがつき、高校生の皆さんの"思い"を世界に届けるお手伝いをする。
このコンテストへのチャレンジを通じて、高校生はもちろん学生スタッフも一緒にリーダーシップを身に付け、未来のグローバル人材として一歩成長することを目指す。麗澤大学国際学部は「グローバル人材育成」にこだわりをもっているので、我々の考えるグローバル人材のあるべき姿を世の中に問う機会として、このプレゼンテーションコンテストを開催する。
2. テーマ
「多様性をつなぐ 私たちだからできること」
多様性が高まる社会における諸問題にアプローチする、高校生目線での"自分ごと化"した実践提案を募集する。
次の(1)~(9)の中から一つの分野を選んで、具体的な取り組みを提案する。
(1)「多様な人々が協力してより良い世界を作る」
(2)「経済と環境を両立する持続可能な社会の実現を図る」
(3)「人口減少を抑制する」
(4)「食糧問題を解決する」
(5)「教育格差を解消する」
(6)「日本の伝統的な知恵を活かして地方の復興を図る」
(7)「災害の経験を次世代に継承する」
(8)「AIとの良好な関係をつくる」
(9)「ビジネス環境の変化をチャンスに変える」
◆評価のポイント
提案を考える際、以下の点に留意する。
(1)高校生である皆さんに実現可能な内容か。(自分たちの身の丈に合った、等身大の提案か。もちろん多少の背伸びは大歓迎。)
(2)提案を考えるに際してのタ―ゲットとなる問題を、高校生である皆さんが、他人事としてではなく"自分ごと化"して捉えられているか。
(3)異質のものを"つなぐ"発想の提案となっているか。
3. 応募資格
・全国の高校1年生~2年生(個人又はグループ)
・原則、開催当日に麗澤大学にお越しいただける方
4. 応募方法
・同コンテストへのエントリーは、下記エントリーからアクセスして、所定のフォームに必要事項を記入のこと。その際に「プレゼンテーションアイディア」を記入する。(300字程度、現時点でのアイディアで。)
・応募前に同学教員による模擬授業を行うことも可能。希望の場合には、上記に記載のプレゼンテーションコンテスト事務局まで相談を。
・応募多数の場合は、プレゼンテーションアイディアの内容で選考する。選考結果は12月4日(月)までに連絡する。
エントリーはこちら
https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLScXpOe4R_m2UZWoVGqCqDAqKhtOpzPNKBY6lxPPZnOZ-hItDA/closedform
※エントリーには、所属高校の先生の推薦書の提出をお願いしている。WordもしくはPDFで使用しやすい方を以下よりダウンロードのこと。
推薦書(Word)
https://www.reitaku-u.ac.jp/news/images/2164d41ade3d302eda00f42e678c5697cdd02d98.docx
推薦書(PDF)
https://www.reitaku-u.ac.jp/news/images/a6aaa5eaa43d401451cbc4ed3a73cae15f24bc51.pdf
5. 応募に際しての注意点
・グループを作成する際に必ず同じ高校のメンバーでグループを作成すること。
・グループの人数制限は、1グループあたり最大5人。(1人でも参加可能。)
・グループの全員が、プレゼンの作成から発表まで参加すること。
・エントリーには、所属高校の先生の推薦書の提出をお願いしている。推薦書は募集要項より、ダウンロードのこと。
・エントリー及びプレゼン内容について、プレゼンコンテスト事務局より所属高校の先生に相談をすることがある。
・同コンテスト出場にあたり、産経新聞・麗澤大学関連サイト等に学校名・氏名・コンテスト当日の写真が掲載される場合がある。
・著作権、商標権、肖像権などの第三者の権利を侵害することのないよう、十分に配慮する。また、不正な情報やデータの取り扱いがないように留意する。当該事項が発覚した場合には、同コンテストの応募資格が喪失する。
※同コンテスト終了後に当該事項が発覚した場合も同様。受賞されていた場合には、それが失格になる。
6. スケジュール
締切日
2023年11月30日(木)
コンテスト実施日
2024年2月10日(土)
7.当日の発表制限時間
・1グループ 発表10分、質疑5分
・参加グループには、出場決定後、最低1回はオンライン面談を受けること。
8.出場校へのサポート
・コンテストの参加者には、出場決定後、最低1回はオンライン面談を受けること。オンライン面談は12月~1月に実施する。面談の日程などはメールにて連絡する。
・同プレゼンテーションコンテストは、参加グループに必ず学生スタッフがサポートにつく。プレゼンテーションの作成や発表サポートなど、最後までバックアップ体制を整えてサポートする。
・高校単位でこのコンテストを活用し、模擬授業等の実施も可能。希望の場合には、別途コンテスト事務局まで相談のこと。
・プレゼンテーション作成に際し、国際学部教員がICT(Information and Communication Technology=情報通信技術)教育に関わるサポートを行うことも可能。希望の場合には、別途コンテスト事務局まで相談のこと。
9. 審査員(予定)
麗澤大学国際学部教員
10. 表彰
最優秀賞(最大1グループ):奨学金2万円
優秀賞(最大2グループ):奨学金1万円
国際学部生賞(最大1グループ):奨学金5千円
■詳細リンク先(https://www.reitaku-u.ac.jp/news/event/1776812/)