麗澤大学 工学部
- 定員数:
- 100人
テクノロジーに、愛を。
学べる学問 |
|
---|---|
目指せる仕事 |
|
初年度納入金: | 2024年度納入金(参考) 171万円 |
---|
麗澤大学 工学部の募集学科・コース
麗澤大学 工学部のキャンパスライフShot
- 「テクノロジーに、愛を。」をコンセプトにした新しい工学部。社会の課題を解決し、人々を幸福にするエンジニアを育てます
- 小規模にこだわる麗澤大学だからこその手厚いサポートが可能。「iStudio」ではマンツーマンで苦手分野のサポートをします
- iArenaでは制作したロボットなどの動作実験や競技会に向けた練習など多目的に用いることができます
麗澤大学 工学部の学部の特長
工学部の学ぶ内容
- 「想像力」と「創造力」。テクノロジーの力を駆使して、未来の幸せを自らつくりだす
- 環境問題、貧困問題、人口減少、紛争の激化…日々、変化を遂げていく世の中において、技術者・エンジニアは様々なスケールの社会課題に対して人々に共感し、テクノロジーとコミュニケーションで解決をリードすることが求められます。
2024年4月に新設された工学部では「テクノロジーに、愛を。」をコンセプトに、技術や知識だけではなく、世界・人々の課題の解決に正しくテクノロジーを使うことができる心の教育も大事にしています。そんな工学部では「デザイン思考」というアプローチをベースに課題解決に取り組みます。
サービスやビジネスを考える際、デザイナーのプロセスになぞらえながら、ユーザーや顧客が本当に必要としているものを導き出すためのアプローチをデザイン思考といいます。具体的には、ユーザーとの対話からニーズを見出し(共感)、そこから問題定義を行い、その解決策を考え、プロトタイプを作成してそれをテストします。
麗澤大学工学部ではソフト・ハードの両方ができるデジタル人材を育成することを目指します。今後テクノロジーが加速度的に発展して行く中でエンジニアとして活躍するためには、システムやソフトウェア開発だけでなく、それを使って提供されるモノやコトがどのように社会で使われるのか、ということを理解していることが大切です。
例えば自動運転であれば、どこを(高速道路か、市街地か、過疎地か)、どのような車で(普通自動車か、バスなど公共交通車両か)、どのように(安全に、快適に、渋滞なく)走るのか、車の制御システムだけでなく、車そのもののカタチや、走る道路、自動化システムを支える通信その他周りの環境など、システム全体を構成する要素は非常に幅広く考えられます。
一つを極めた専門家だけでなく、複数の技術分野を理解し、それらを組み合わせて考えられる、ソフト・ハードの両方を扱える次世代のデジタル人材が必要とされているため、双方の力をつけることで、社会から求められ続けるエンジニアへと成長することができるのです。
大学4年間の学びは社会にでるための準備期間です。卒業後社会に出ると、50年近く続く新たな旅が始まります。皆さんの生活は技術の発展でますます便利で快適になる一方、環境問題や人口減少等の深刻な影響に直面するでしょう。すでに、どんな最先端の技術も10年後には時代遅れになる時代です。
次々と現れる新たな技術や知識、また一方で古く枯れた技術にもまた新たな価値が見出されることもしばしばあり、常に好奇心を持ち学び続け、そして学んだ技術を実地に活かせる場を求めていくことで、人はいくつになっても成長し続けられます。
「50年キャリア」の時代に、時代の変化に対応できるエンジニアとして活躍するために、卒業後も主体的に学び続けるための力をつけていきます。
工学部のカリキュラム
- 情報システム工学専攻とロボティクス専攻、成長に繋がる学びを展開
- 情報システム工学専攻では、プログラミングやデータベース、セキュリティなど、ITエンジニアとして活躍するためのITシステムの開発や運用について学びます。ロボティクス専攻では、IoTを含むセンシング工学、プログラミング及び機械工学に関する能力やデータサイエンススキルを学び、ロボット技術の設計や開発・運用ができるロボティクスエンジニアを目指します。2専攻共通なのは、アイデアを形にする力が必要であるということ。個々の好奇心や探究心を大事にしながら、丁寧に成長を支えていきます。また、両専攻とも実践的な授業を通して、多角的な視点と力を育みます。
工学部の先生
-
point こんな先生・教授から学べます
学生自身が、自分たちの大学を「自分ごと」として捉える姿勢から生まれた新しい取り組み
自主企画ゼミナールでは、オープンキャンパスに参加した高校生の行動分析が行われています。きっかけは、実習形式の授業で学生が、自らオープンキャンパスに関するデータをウェブアンケートで集めて分析していたことでした。新井先生が「センサーやアプリを使えば、データの幅や分析方法がもっと広がる…
工学部の施設・設備
- ものづくりに没頭できる「大実験室」や、一人ひとりをフォローする「環境と制度」
- 文理融合・横断のワンキャンパスでの学びを実現します。数学や物理などが苦手な学生でも安心して学習に取り組んでいけるよう、いつでも気軽にフォローを受けながら勉強できる専用フロア「iStudio(innovation studio)」や、アイデアを素早く形にできるデザイン思考を重視し、試行錯誤を繰り返す環境「大型実験室(iArena)」など、工学部の研究や実験に対応できる最先端のキャンパスが完成。もともと、小規模にこだわってきた麗澤大学ならではの手厚いサポートであなたの成長をフォローします。学生と教員の距離の近さなら負けません。
工学部の学生支援・制度
- 自分らしく活躍するための可能性を最大化するEdTech(エドテック)の導入
- 学生の学びを横断的に支援できるシステムやアプリの導入を予定。学生それぞれ、どこが得意でどこが不得意なのか、データ解析とAIによる支援・サポート(AIメンター)を通じて学びのモチベーションを高める仕組みを作ります。日々の学習・成長のプロセスを記録し、就職活動の時に自分の可能性を表現するための記録開示の仕組みも作り、学生が実現したいキャリアのサポートをします。
麗澤大学 工学部のオープンキャンパスに行こう
工学部のOCストーリーズ
工学部のイベント
麗澤大学 工学部の入試・出願
麗澤大学 工学部の目指せる仕事
麗澤大学 工学部の問い合わせ先・所在地
〒277-8686 千葉県柏市光ヶ丘2-1-1
TEL:04-7173-3136
E-mail:siryo@reitaku-u.ac.jp
所在地 | アクセス | 地図 |
---|---|---|
千葉県柏市光ヶ丘2-1-1 |
JR常磐線各駅停車(東京メトロ千代田線直通)「南柏」駅から東口1番乗り場発 東武バス 約4分 東武アーバンパークライン「新柏」駅から徒歩 約15分 |
※掲載されている内容ですが、予定であり、場合によって変更の可能性があります。