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私立大学/栃木

ハクオウダイガク

白鴎大学 法学部 法律学科

定員数:
270人

社会が急速に変動する中で起きる様々な問題の解決に、豊かな法的素養を持って意欲的に取り組める人材を育成。

学べる学問
  • 法学

    法律の解釈や運用のしかたを学ぶ

    国家と国家、個人と個人の利害の対立や意見の不一致を調整するためのルールである法の精神を体系的に学び、法の役立て方を追求する。

  • 政治・政策学

    行政・都市・民族・外交・産業など多方面から政治のあり方を考える

    政治学では、理論と実例研究を通して国際社会や国家、地域社会などの政治現象を研究する。政策学は、フィールドワークを基礎にした問題発見・解決型の社会科学。

目指せる仕事
  • 国家公務員

    国の施策に基づいて社会全体に貢献

    各省庁やその出先機関に勤め、国防・公安・徴税から農・工・商業の指導監督、国民医療や社会福祉の充実など、国の施策を実行して、国民生活の向上を図るのが仕事だ。

  • 地方公務員

    地域住民の利益のために働く

    各都道府県の市・区役所などで働く一般職員、学校で働く教育職員、警察で働く警察官などからなり、地域住民に密着した場所で福祉や利益、安全のために働く。

  • 警察官

    日々の防犯活動と、事件・事故の迅速な解決が要。人々の生活と安全を守る

    警察官の仕事は、社会の治安を守ること。犯罪の予防や鎮圧、捜査、被疑者の逮捕、交通の取り締まりなどを行い、個人の生命や身体、財産を保護する。警察官になるには、「警察官採用試験」または「国家公務員試験」に合格する必要がある。警察官の階級は、巡査、巡査部長、警部補、警部、警視、警視正、警視長、警視監、警視総監の9階級。警察庁長官は、職務上当然最高位にある警察官であるが、階級からは除かれている。(2024年9月更新)

  • 弁護士

    高度な法律知識で、依頼人の権利を守る

    裁判所の法廷において、代理人または弁護人として、依頼人の法律上の権利や利益を守り、国家権力による人権侵害から守る仕事。また、法律相談や契約書・遺言書などの法律文書の作成を始め、示談交渉などあらゆる法律事務処理を行う。

  • 検察官

    犯罪に訴えを起こすことができる唯一の職業

    刑事事件が起きたとき、警察官が捜査を進めますが、行われた犯罪に対して裁判所に正しい法律の適用を求めることができるのは検察官にのみ許された仕事です。被疑者を裁判にかけることはその人の一生を左右する可能性があるため、正義感だけでなく強い責任感が求められます。検察官になるには、最難関の国家試験である司法試験に合格する必要があります。

  • 裁判官

    法秩序を維持し、人権を守る司法の番人

    最高裁、高裁、地裁、家裁、簡易裁判所など全国にある裁判所で、民事、刑事、行政、家庭、少年など訴訟事件を審理し、事実を認定したうえで、法律を適用し、判決を下す。国民の権利擁護と、法秩序を維持するのが職務。

  • 司法書士

    市民の権利を守る法的手続きの専門家

    依頼人に代わって、裁判所や検察庁、法務局などに提出する書類を作成し、手続きを行う。不動産や商業上の登記手続きを行う場合もある。将来独立して、事務所を開設することも可能。

  • 行政書士

    行政と市民の架け橋となる「街の法律家」

    個人や法人などの依頼を受けて、官公庁に提出する書類や、その他権利義務、または事実証明に関する書類(実地調査に基づく図面類を含む)を作成し、提出手続きを代行する仕事。またそれに関連する手続きの相談を受けたりといった業務も含まれ、仕事範囲はとても広い。

  • 弁理士

    特許の出願・申請など手続きの代理人

    個々の発明者や企業などの依頼に基づいて新たに生まれた発明、考案などについての特許や実用新案、意匠、商標に関わる業務について特許庁に登録出願の代理をし、権利を守る。

  • 税理士

    税金の申告を手助けする仕事

    税理士とは、個人や企業の納税のサポートや税金に関する書類の作成を行う税金の専門家。具体的には、所得税、法人税、消費税、相続税などの税務申告の代行や会計帳簿の記帳、決算書の作成、そのほかの会計関係の指導や相談などを行う。最近は経営の経営や財務に関する相談など、税務処理以外の仕事に対応することも。税理士になるには、税理士試験に合格した後、2年以上の実務経験を積む方法が一般的。(2024年9月更新)

初年度納入金:2024年度納入金 130万7000円  (学業特待生/87万7000円)

白鴎大学 法学部 法律学科の学科の特長

法学部 法律学科の学ぶ内容

初学者が主体的な学びを実践できるよう、少人数の「基礎ゼミナール」を配置
「基礎ゼミナール・スタートアップ」(1年次生)を配置し、法学を学ぶうえで基礎となるスタディ・スキルを身につけます。「基礎ゼミナール・ステップアップ」(2年次生)は「専門ゼミナールI」への橋渡しを目的としており、1年次に修得した知識を使って問題を解決する能力を養います。
学修成果が達成されるように、体系的な教育課程を編成
専門選択科目には、少人数制の授業環境のなかで特定のテーマについて討論を重ね、学習を深化させることができる「専門ゼミナールI」(3年次)及び「専門ゼミナールII」(4年次)を多数開設し、特にこれら「専門ゼミ」では履修者の能動的学修を重視しています。

法学部 法律学科のカリキュラム

学生の主体性や多様性を尊重し、興味・関心に沿って自由に履修できる自主選択科目を設置
学生が自己の進路を意識しながら授業科目を選択できるよう、コース制を採用しています。これは、学生が将来の目的・職業等に応じて科目選択をしようとする際に参考となるモデルを提供するものです。「法務コース」「公共政策コース」「企業コース」があります。

法学部 法律学科の学生

  • point キャンパスライフレポート

    裁判所職員になって、人のために働きたい!

    1年次からキャリア支援が手厚く、公務員採用試験でも実績がある点に惹かれて進学しました!2年次からコースを選択することができ、将来目指す職業に合った科目を中心に学べることも魅力だと思います。

    白鴎大学の学生

法学部 法律学科の卒業後

法曹界だけではない、法学部生の多様な進路
法律とは社会や日常生活を構成する基本的なルールです。法学部で学ぶ学生は必ずしも弁護士・検事・裁判官など、司法の道をめざす学生ばかりではありません。公務員として行政機関において法律知識を生かしたり、一般企業で活躍するなど、その進路は幅広いものです。

法学部 法律学科の入試

メリット満載の「学業特待選抜」にチャレンジ!
全入学定員の約1/3を募集する「学業特待選抜」で学業特待合格すると1・2年次の学費が減免され、さらに成績上位者には学費全額免除生選考もあります。特別な受験資格はなく入学手続締切は国立大学の合格発表後(一部の国立大学を除く)大学入学共通テストの得点が利用でき、本学を含め東日本14都市で受験可能等メリット満載!

白鴎大学 法学部 法律学科の学べる学問

白鴎大学 法学部 法律学科の目指せる仕事

白鴎大学 法学部 法律学科の資格 

法学部 法律学科の取得できる資格

  • 中学校教諭免許状【社会】<国> (一種) 、
  • 高等学校教諭免許状【公民】<国> (一種)

法学部 法律学科の目標とする資格

    • 司法書士<国> 、
    • 行政書士<国> 、
    • 弁理士<国>

白鴎大学 法学部 法律学科の就職率・卒業後の進路 

法学部 法律学科の主な就職先/内定先

    県庁・市町村役場、警察署、消防署、自衛隊、国税庁、仙台高等裁判所、日本道路、下野新聞社、足利銀行、栃木県保健衛生事業団 ほか

※ 2023年3月卒業生実績

白鴎大学 法学部 法律学科の入試・出願

白鴎大学 法学部 法律学科の問い合わせ先・所在地・アクセス

〒323-8586 栃木県小山市駅東通り2-2-2
[入試部]フリーダイヤル0120-890-001
nyushi@ad.hakuoh.ac.jp

所在地 アクセス 地図
本キャンパス : 栃木県小山市駅東通り2-2-2 JR「小山」駅東口より徒歩1分

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