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追手門学院大学 理工学部 電気電子工学科(2025年4月開設)
- 定員数:
- 50人
電子・デバイス、通信、電力・エネルギーなど、電気電子工学の基幹分野を幅広く学ぶ
学べる学問 |
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目指せる仕事 |
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初年度納入金: | 2025年度納入金(予定) 157万2000円 (入学金16万円を含む) |
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追手門学院大学 理工学部 電気電子工学科の学科の特長
理工学部 電気電子工学科の学ぶ内容
- 電気・電子・デジタルの各種回路をはじめ、デバイスやエネルギーに関わる分野を学ぶ
- 固体物質の物性や電気、電子、デジタルの各種回路などの基礎知識を身につけたうえで、電子・デバイス、通
信、電力・エネルギーなどの電気電子工学の基幹となる分野を幅広く学び、専門を定めます。実験科目では学んだ知識を深め、実験機材の取り扱い方、実験結果を読み解く洞察力、レポートにまとめる表現力を身につけます。
理工学部 電気電子工学科のカリキュラム
- 基盤共通科目:4学科の幅広い学問領域を活かした学部共通科目。学びの基礎を固める
- 1年次には、学部共通の科目群「基盤共通科目」で、自然科学の基本原理や理学・工学の基盤となる知識、技能を学びます。
科目例:『理工学概論』『データサイエンス基礎』『基礎物理学』『基礎物理学実験』『微分積分学』『線形代数学』『プログラミング』『入門統計学』『技術者倫理』『知的財産論』『理工学プロジェクト』
- 専門科目:基礎から発展まで、専門領域の知識・技能を学ぶ科目群。関心のある分野を追求
- 専門基礎科目・専門基幹科目として、『物性基礎論』『電磁気学』『電子回路』『電気回路』『デジタル回路』『制御工学』『電力工学』などがあります。また、興味に応じて選択できる専門発展科目として、『半導体・電子デバイス工学』『無線通信システム』『次世代エネルギー工学』『モータ制御工学』などがあります。
理工学部 電気電子工学科の先生
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point こんな先生・教授から学べます
基礎から学ぶ『電気電子材料I・II』。電気電子材料が産業分野で応用される最新例も紹介。
高見先生は、2年次後期の『電気電子材料I』と3年次前期の『電気電子材料II』のセット科目を担当します。『I』は主に電子伝導や熱伝導について、『II』は主に磁性体やイオン伝導体について、基本から学んでいく内容です。電気・電子材料の物性や機能について、物理的な考え方に基づき、数学的な…
理工学部 電気電子工学科の研究室
- 3年次後期から研究室へ。身につけた知識と技能をもとに、卒業研究に取り組む
- 3年次後期から研究室に所属し、本格的な就職活動が始まる前に自身の専門を定め卒業研究をスタートさせます。
理工学部 電気電子工学科の卒業後
- エネルギー、情報通信、メーカーなど、幅広い業界での活躍が期待される。大学院へ進学する道も
- 幅広い分野において、専門知識を通じて社会や企業活動に貢献することが期待されるとともに、大学院進学でさらなる専門的技術などを身につけることが期待されます。
予想される進路:電力・エネルギー・情報通信などの社会インフラ企業、電機・機械などの各種メーカー企業、公務員など
理工学部 電気電子工学科の施設・設備
- 地上6階建ての校舎が新たに誕生!進化を続ける「茨木総持寺キャンパス」で学ぶ
- 2025年、茨木総持寺キャンパスのメインキャンパス化に合わせて、敷地内に地上6階建ての校舎が開設されます。理工学部の学生は、入学初年度は茨木総持寺キャンパスに通い、人文・社会学系学部の学生との「学びあい、教えあい」を体験。2年次以降は茨木安威キャンパスに新設される理工学部専用の施設で専門分野を深めます。
追手門学院大学 理工学部 電気電子工学科の学べる学問
追手門学院大学 理工学部 電気電子工学科の目指せる仕事
追手門学院大学 理工学部 電気電子工学科の入試・出願
追手門学院大学 理工学部 電気電子工学科の問い合わせ先・所在地・アクセス
〒567-0013 大阪府茨木市太田東芝町1-1
TEL072-641-9165(9:30~17:00※土日祝日除く)
nyushi@otemon.ac.jp