学校の特長
制作機材が揃った「ラボ」や「メディアセンター」など、クリエイティブをサポート
集中してものづくりに没頭できるように、学生一人ひとりが学年や所属領域を問わず利用できる充実した制作施設・設備を用意。作りたいものを思いついたら、技術的なアドバイスと作り方などをサポートしてもらえる専属のスタッフが常駐しているので、気軽に相談することができます。写真、映像、サウンドの専門機材を完備する「情報メディアセンター」。木工、樹脂、塗装作業を安全にサポートする「造形ラボ」、家具や工芸雑貨などの金属加工を可能にする「鉄工ラボ」、3Dプリンタなど作品づくりに役立つ専門機器施設の「ファブリケーションコモンズ(ファブコ)」、その他にも「版画ラボ」など、学生をサポートする施設が充実しています。 | ![]() |
最大3,618,000円が給付される特待生入試
成安造形大学では、特待生を選抜するモチーフ公開型の鉛筆デッサンの入試を行っています。この入試はモチーフが事前に公開されているので、しっかり対策して特待生にチャレンジできる鉛筆デッサン入試となっています。特待生として合格すると最大 3,618,000円(904,500円×4年間)が給付されます。※給付額は領域により異なります。 | ![]() |
官公庁、一般企業、各種団体から研究費(事業費)を受け入れ、研究・開発を行っている
社会との共創により芸術研究を深化・拡張させ、新たな価値の創造とより良い未来社会を実現する「未来社会デザイン共創機構」。学生や教員の研究・制作活動を実践・支援することで学術研究と社会を結び、社会と共創関係を構築するハブとして機能します。SEIANドリームプロジェクト(学生特別研究助成金〈総額100万円〉)」では、研究・制作資金の助成支援を行うとともに、相談や指導をはじめ、各種外部団体やスポンサー企業とのマッチングなどの活動支援を行っています。また、「共創プロジェクト」では、官公庁や民間企業、各種団体、地域、他大学などと連係して実践型授業なども実施しています。 | ![]() |