椙山女学園大学の関連ニュース
椙山女学園大学、看護学部棟に新たな学習スペースがオープン
2024/10/16
椙山女学園大学では、看護学部棟に新たな学習スペース「BLOOM LOUNGE(多目的ラウンジ)」がオープンした。このラウンジは、パソコン教室のあったスペースを、学生や時代のニーズに合わせた場所としてリニューアルしたもので、「学生同士が主体的に学びを深める空間」「学内外の人たちや地域の方とコミュニケーションがとれる空間」「多目的な授業やイベントに対応できる空間」として活用することを目的としている。
看護学部では、2023年度から教員や学生が個人で所有するデバイスを授業に利用するBYODや電子教科書を導入している。今回のリニューアルでは、それらを、より一層活用するための、新しい機器やシステムも導入された。
ラウンジ内では、個人パソコンからプロジェクター・スピーカー・備付カメラなどへの接続、プリンターでの印刷操作などが全てワイヤレスで利用が可能。また、AV機器操作も専用のiPad端末で行うことができるため、室内のどこからでも、どんな形式でも講義や講演をすることが可能だ。さらに、次世代学習環境システムが導入されており、学生自身のパソコンから大学のデスクトップパソコンの環境にアクセスすることや、教員および学生のパソコン画面を共有することも可能となっている。
このラウンジの内容やデザインについては、「くつろげる場所がほしい」「友人とディスカッションしながら勉強できる場所がほしい」などの学生からの要望をもとに実現されており、有志の学生へのヒアリングも反映させている。今後は、演習、卒業論文発表、学部内での様々なイベント、地域の方との交流などの際に使用していくが、普段は看護学科学生のフリースペースとして開放される。
■詳細リンク先(https://www.sugiyama-u.ac.jp/univ/news/ogo7gd0000005i3t.html)
看護学部では、2023年度から教員や学生が個人で所有するデバイスを授業に利用するBYODや電子教科書を導入している。今回のリニューアルでは、それらを、より一層活用するための、新しい機器やシステムも導入された。
ラウンジ内では、個人パソコンからプロジェクター・スピーカー・備付カメラなどへの接続、プリンターでの印刷操作などが全てワイヤレスで利用が可能。また、AV機器操作も専用のiPad端末で行うことができるため、室内のどこからでも、どんな形式でも講義や講演をすることが可能だ。さらに、次世代学習環境システムが導入されており、学生自身のパソコンから大学のデスクトップパソコンの環境にアクセスすることや、教員および学生のパソコン画面を共有することも可能となっている。
このラウンジの内容やデザインについては、「くつろげる場所がほしい」「友人とディスカッションしながら勉強できる場所がほしい」などの学生からの要望をもとに実現されており、有志の学生へのヒアリングも反映させている。今後は、演習、卒業論文発表、学部内での様々なイベント、地域の方との交流などの際に使用していくが、普段は看護学科学生のフリースペースとして開放される。
■詳細リンク先(https://www.sugiyama-u.ac.jp/univ/news/ogo7gd0000005i3t.html)