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椙山女学園大学、生活環境デザイン学科の学生がパッケージデザインを担当
2020/10/26
椙山女学園大学 生活環境デザイン学科の滝本成人教授の研究室が、公益社団法人 名古屋青年会議所とコラボし、社会福祉法人 名古屋手をつなぐ育成会ジョブサポートセンターbeing桜山が製作するクッキーのパッケージをデザインした。
昨年、愛知県国際展示場(常滑市)で開催された障害者ワークフェア2019で、名古屋青年会議所雇用格差解消実現委員会委員長の安田将之氏から滝本教授に、障がい者が製作・販売するお菓子のパッケージデザインの依頼があった。
そこで、同研究室4年生の徳田礼香さんがデザインを担当することになり、今年3月からコラボがスタート。
コロナ禍においてZoom会議を重ね、複数の案をデータで送り修正を加えながら最終案をまとめた。
デザインを担当した徳田さんは「当初予定していたウェルフェアトレードマーケット(6/28オアシス21銀河の広場)の出展が中止になり大変残念でしたが、無事商品化も決まり、各事業所で販売していただけるのでとてもうれしいです。この経験を社会人になっても生かしていきたいです」と語り、実用化デザインに手応えを得たようだ。
■詳細リンク先(http://www.sugiyama-u.ac.jp/univ/news/detail/post-1373.html)
昨年、愛知県国際展示場(常滑市)で開催された障害者ワークフェア2019で、名古屋青年会議所雇用格差解消実現委員会委員長の安田将之氏から滝本教授に、障がい者が製作・販売するお菓子のパッケージデザインの依頼があった。
そこで、同研究室4年生の徳田礼香さんがデザインを担当することになり、今年3月からコラボがスタート。
コロナ禍においてZoom会議を重ね、複数の案をデータで送り修正を加えながら最終案をまとめた。
デザインを担当した徳田さんは「当初予定していたウェルフェアトレードマーケット(6/28オアシス21銀河の広場)の出展が中止になり大変残念でしたが、無事商品化も決まり、各事業所で販売していただけるのでとてもうれしいです。この経験を社会人になっても生かしていきたいです」と語り、実用化デザインに手応えを得たようだ。
■詳細リンク先(http://www.sugiyama-u.ac.jp/univ/news/detail/post-1373.html)