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常磐大学、学生約150人参加で「梅酒開発プロジェクト」
2016/2/23
常磐大学は、このほど、水戸市の酒蔵 明利酒類株式会社と連携し、オリジナル梅酒を完成させた。
2015年5月、水戸の新たな名産の開発を目指し、プロジェクトが始動。また、学生組織「常磐大学梅酒研究会」も発足し、全学部から学生約150人が参加した。
6月になると、キャンパス内の梅を収穫。傷がある梅を使用すると梅酒が濁ってしまうので、1つ1つ丁寧に手摘みで作業を行ったという。
仕込み開始から6ヶ月が過ぎた12月には、味や糖度を変えた3種類の梅酒を用意し試飲会を開催。学生の大多数が支持した種類を商品化することに決めた。すっきりとした酸味が特徴的なその品は「本格梅酒梅香 PRINCESS TOKIWA」と命名された。
同商品は、2016年2月21日(日)より、京成百貨店などで販売を開始。また、3月4日(金)から6日(日)まで、「水戸の梅まつり」・「第4回 全国梅酒まつり in 水戸」にも出品を予定している。
■ニュースリンク先(http://www.tokiwa.ac.jp/news/2016/0219/index.html)
2015年5月、水戸の新たな名産の開発を目指し、プロジェクトが始動。また、学生組織「常磐大学梅酒研究会」も発足し、全学部から学生約150人が参加した。
6月になると、キャンパス内の梅を収穫。傷がある梅を使用すると梅酒が濁ってしまうので、1つ1つ丁寧に手摘みで作業を行ったという。
仕込み開始から6ヶ月が過ぎた12月には、味や糖度を変えた3種類の梅酒を用意し試飲会を開催。学生の大多数が支持した種類を商品化することに決めた。すっきりとした酸味が特徴的なその品は「本格梅酒梅香 PRINCESS TOKIWA」と命名された。
同商品は、2016年2月21日(日)より、京成百貨店などで販売を開始。また、3月4日(金)から6日(日)まで、「水戸の梅まつり」・「第4回 全国梅酒まつり in 水戸」にも出品を予定している。
■ニュースリンク先(http://www.tokiwa.ac.jp/news/2016/0219/index.html)