常磐大学の関連ニュース
常磐大学、常磐短期大学の国際化方針を制定
2021/3/30
常磐大学・常磐短期大学は、それぞれのディプロマポリシー、および「学校法人常磐大学TOKIWA VISION 2023」に基づき、学生一人一人が、地域・国を超えて人と繋がり、国際的な視野及び豊かな国際感覚を獲得しながら、課題解決型の幅広い学修に取り組み、地域社会および国際社会の課題解決に向けて具体的な目標を設定し、他者と協力しながら率先して行動するグローカル人材としての基盤となる経験を確実に得られる環境を整備する。
そのために常磐大学・常磐短期大学は、「常磐大学・常磐短期大学国際化方針」を策定し、国際交流語学学習センターを核として教職員が協力・協働し、次の事項に取り組む。
1) 国際交流や語学学習に関連するプログラムの成果の分析と可視化、および参加・対象学生のデータ集積と成果の学生への還元(常磐大学・常磐短期大学の IR 推進への貢献)
~ 国際交流語学学習センターが実施する様々なプログラムの成果を、多角的に分析・可視化する。また、各プログラムに参加する、あるいは対象となる学生のデータを集積して、その成果を学内外に発信するとともに、学生に還元する。さらに、大学・短大の IR の方針策定および IR の推進活動と連動させ、学生の確保とともに、学生の入学時から卒業まで、さらに卒業後の満足度向上に貢献する。
<数値目標>
・データベース対象学生数
・プログラムの成果発表数
2) 海外協定校の新規開拓と海外研修・海外留学プログラムの充実(課題解決型学修プログラム創出)
~ 海外の学術連携協定校(以下、海外協定校)をさらに幅広く開拓し、学生の海外研修、および海外留学の機会を増大させる。また、研修実施先、あるいは派遣先大学の協力を得ながら、インターンシップや PBLの要素を取り入れた課題解決型学修プログラムを創出し、展開する。
<数値目標>
・海外協定校数、交換留学制度設置校数
・海外研修プログラム数、研修参加者数
・交換留学派遣者数
3) 海外協定校との遠隔での国際交流プログラムの促進、また、遠隔での授業提供による相互履修・単位互換 COIL 型教育プログラムの創出・展開
~ 常磐大学・常磐短期大学学生が海外協定校学生と遠隔で交流できる多様なプログラムを設置、促進する。また、常磐大学が 開講する日本語科目および留学生対象科目を中心に、常磐大学・常磐短期大学学生には対面もしくは遠隔で、さらに海外協定校学生には遠隔で提供できる授業科目を整備し、海外協定校の履修学生にも単位を付与するプログラムを設置する。一方、海外協定校が遠隔で提供する授業を本学学生が履修し、単位を取得した場合の単位認定手続きを支援する。さらに、海外協定校の学生と本学学生が協働して学習する COIL 型教育の展開を目指し、プラットフォームを構築する。
<数値目標>
・遠隔による国際交流プログラム数、参加学生数
・遠隔授業の相互提供による単位互換プログラム数、履修学生数
・海外協定校と本学が共同に設置する授業科目数、同履修者数
4) 常磐大学・常磐短期大学の国際化に関連する外部資金(補助金、助成金、外部奨学金、等)の確保
~ 常磐大学・常磐短期大学の国際化に関連する補助金、助成金、外部奨学金等の情報を収集し、評価項目を精査しながら、外部資金の新規獲得、あるいは増額に臨む。
<数字目標>
・私学事業団経常経費特別補助~補助額(「大学等の国際交流の基盤整備」)
・日本学生支援機海外留学支援制度応募数・採択数、対象学生数
5) 様々な文化的・民族的背景をもつ外国人学生の受け入れ数増加
<数値目標>
・正規留学生数
・交換留学受入者数
・科目等履修生(留学履修生数)
・海外協定校からの短期プログラム受入者数
6) 常磐大学・常磐短期大学教員の国際的な学会における成果発表、海外の大学・研究者等との共同研究・論文共著への支援、 および海外の大学との授業交流の支援
<数値目標>
・常磐大学・常磐短期大学教員の国際的な学会での発表数
・海外の大学・研究者との共同研究数、論文共著数
・海外の大学・研究者との授業交流数
7) 常磐大学・常磐短期大学職員の、国際的視野や国際感覚の向上につながる海外研修の実施
<数値目標>
・常磐大学・常磐短期大学職員の海外研修参加者数
8) SDGs 関連プログラムの推進と学内外への発信
<数値目標>
・SDGs 関連のプログラム数、プログラム参加者数、SDGs 関連授業数、研究数、等
9) 常磐大学・常磐短期大学と連携協定を締結する地方自治体との国際交流・国際化の分野での協働・協力事業の推進
<数値目標>
・地方自治体と協働・協力する国際交流・国際化分野での協力事業数
10) 法人内設置校との連携による国際交流、語学交流プログラムの設置・推進
<数値目標>
・法人内設置校と協働・協力する国際交流・語学交流分野でのプログラム数
■詳細リンク先(https://www.tokiwa.ac.jp/information/2021/03/03/pdf/kokusaika-hosin2020-2023.pdf)
そのために常磐大学・常磐短期大学は、「常磐大学・常磐短期大学国際化方針」を策定し、国際交流語学学習センターを核として教職員が協力・協働し、次の事項に取り組む。
1) 国際交流や語学学習に関連するプログラムの成果の分析と可視化、および参加・対象学生のデータ集積と成果の学生への還元(常磐大学・常磐短期大学の IR 推進への貢献)
~ 国際交流語学学習センターが実施する様々なプログラムの成果を、多角的に分析・可視化する。また、各プログラムに参加する、あるいは対象となる学生のデータを集積して、その成果を学内外に発信するとともに、学生に還元する。さらに、大学・短大の IR の方針策定および IR の推進活動と連動させ、学生の確保とともに、学生の入学時から卒業まで、さらに卒業後の満足度向上に貢献する。
<数値目標>
・データベース対象学生数
・プログラムの成果発表数
2) 海外協定校の新規開拓と海外研修・海外留学プログラムの充実(課題解決型学修プログラム創出)
~ 海外の学術連携協定校(以下、海外協定校)をさらに幅広く開拓し、学生の海外研修、および海外留学の機会を増大させる。また、研修実施先、あるいは派遣先大学の協力を得ながら、インターンシップや PBLの要素を取り入れた課題解決型学修プログラムを創出し、展開する。
<数値目標>
・海外協定校数、交換留学制度設置校数
・海外研修プログラム数、研修参加者数
・交換留学派遣者数
3) 海外協定校との遠隔での国際交流プログラムの促進、また、遠隔での授業提供による相互履修・単位互換 COIL 型教育プログラムの創出・展開
~ 常磐大学・常磐短期大学学生が海外協定校学生と遠隔で交流できる多様なプログラムを設置、促進する。また、常磐大学が 開講する日本語科目および留学生対象科目を中心に、常磐大学・常磐短期大学学生には対面もしくは遠隔で、さらに海外協定校学生には遠隔で提供できる授業科目を整備し、海外協定校の履修学生にも単位を付与するプログラムを設置する。一方、海外協定校が遠隔で提供する授業を本学学生が履修し、単位を取得した場合の単位認定手続きを支援する。さらに、海外協定校の学生と本学学生が協働して学習する COIL 型教育の展開を目指し、プラットフォームを構築する。
<数値目標>
・遠隔による国際交流プログラム数、参加学生数
・遠隔授業の相互提供による単位互換プログラム数、履修学生数
・海外協定校と本学が共同に設置する授業科目数、同履修者数
4) 常磐大学・常磐短期大学の国際化に関連する外部資金(補助金、助成金、外部奨学金、等)の確保
~ 常磐大学・常磐短期大学の国際化に関連する補助金、助成金、外部奨学金等の情報を収集し、評価項目を精査しながら、外部資金の新規獲得、あるいは増額に臨む。
<数字目標>
・私学事業団経常経費特別補助~補助額(「大学等の国際交流の基盤整備」)
・日本学生支援機海外留学支援制度応募数・採択数、対象学生数
5) 様々な文化的・民族的背景をもつ外国人学生の受け入れ数増加
<数値目標>
・正規留学生数
・交換留学受入者数
・科目等履修生(留学履修生数)
・海外協定校からの短期プログラム受入者数
6) 常磐大学・常磐短期大学教員の国際的な学会における成果発表、海外の大学・研究者等との共同研究・論文共著への支援、 および海外の大学との授業交流の支援
<数値目標>
・常磐大学・常磐短期大学教員の国際的な学会での発表数
・海外の大学・研究者との共同研究数、論文共著数
・海外の大学・研究者との授業交流数
7) 常磐大学・常磐短期大学職員の、国際的視野や国際感覚の向上につながる海外研修の実施
<数値目標>
・常磐大学・常磐短期大学職員の海外研修参加者数
8) SDGs 関連プログラムの推進と学内外への発信
<数値目標>
・SDGs 関連のプログラム数、プログラム参加者数、SDGs 関連授業数、研究数、等
9) 常磐大学・常磐短期大学と連携協定を締結する地方自治体との国際交流・国際化の分野での協働・協力事業の推進
<数値目標>
・地方自治体と協働・協力する国際交流・国際化分野での協力事業数
10) 法人内設置校との連携による国際交流、語学交流プログラムの設置・推進
<数値目標>
・法人内設置校と協働・協力する国際交流・語学交流分野でのプログラム数
■詳細リンク先(https://www.tokiwa.ac.jp/information/2021/03/03/pdf/kokusaika-hosin2020-2023.pdf)