名古屋市立大学医学部

医学部

学べる学問

目指せる仕事

医師

患者の病気の治療や手術を行い、研究者として医学の進歩に寄与する

医師は、大学病院やクリニック・診療所などで病気の患者に対して検査や診察を行い、病気や体の状態を把握して治療を行います。このように、医師が実際の患者と接することを「臨床」と呼びます。医師の中には「臨床」ではなく、医学の進歩に寄与するための「研究」を行う人もいます。治療が困難な病気に対して研究を行い、実験などの結果を論文にまとめることで、病気のしくみの解明、治療方法の開発を目指します。

初年度納入金：	2024年度納入金（参考） 76万7800円～86万7800円（詳細はお問い合わせください。）

名古屋市立大学医学部の募集学科・コース

医学科

保健医療学科
※2025年4月設置予定(構想中)

看護学専攻
※2025年4月設置予定(構想中)

リハビリテーション学専攻　理学療法学コース
※2025年4月設置予定(構想中)

リハビリテーション学専攻　作業療法学コース
※2025年4月設置予定(構想中)

医学部: 　医学科では、１～６年次にわたる専門教育により、医学全般の知識と技能を修得する。また、疾病と社会環境あるいは生活環境との関連性などについても学ぶ。医学専門教育は、基礎医学、基礎臨床医学、社会医学、臨床医学に大別される。
　2025年新設予定の保健医療学科には、以下の２専攻がある。
◆看護学専攻では、卒業時には看護師国家試験受験資格を得られるほか、保健師教育課程を選択した学生（定員20名程度）は、あわせて保健師国家試験受験資格を得られる。
◆リハビリテーション学専攻には、理学療法学、作業療法学がある。理学療法学では、附属病院群と連携することで、急性期から回復期におけるさまざまな演習・実習を行う。作業療法学では、手の運動から生活までを探求する科学性を重視する。