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静岡県立大学、浙江大学と大学発スタートアップ交流・育成等に関する覚書を締結
2025/7/22
静岡県公立大学法人静岡県立大学は、2025年6月4日、静岡県、国立大学法人静岡大学および中華人民共和国浙江大学(以下、四者という)との覚書調印式が、浙江大学(浙江省杭州市)で執り行われた。
この覚書は、四者のこれまでの学術研究、教育分野での交流を基礎に、持続的な静岡県・浙江省間の友好交流および経済発展を担う人材と産業の育成を目的としている。
覚書調印式の前後には、杭州市のスタートアップ企業やインキュベーション施設を視察。
杭州市は「中国のシリコンバレー」とも呼ばれ、電子商取引複合企業の「阿里巴巴(アリババ)」や人工知能(AI)新興企業「深度求索(ディープシーク)」などの企業が生まれており、このような革新的な技術を生み出す背景に、浙江大学の存在がある。
浙江大学は、1897年設立。128年の歴史を誇り、教職員9,600名、学生7万人が在籍する中国有数の総合大学。
静岡県とは1982年からの長い交流があり、今回の覚書締結を機に、さらなる相互協力・発展、そして友好の深化につなげることを四者で確認しあった。
■詳細リンク先(https://www.u-shizuoka-ken.ac.jp/news/20250611/)
この覚書は、四者のこれまでの学術研究、教育分野での交流を基礎に、持続的な静岡県・浙江省間の友好交流および経済発展を担う人材と産業の育成を目的としている。
覚書調印式の前後には、杭州市のスタートアップ企業やインキュベーション施設を視察。
杭州市は「中国のシリコンバレー」とも呼ばれ、電子商取引複合企業の「阿里巴巴(アリババ)」や人工知能(AI)新興企業「深度求索(ディープシーク)」などの企業が生まれており、このような革新的な技術を生み出す背景に、浙江大学の存在がある。
浙江大学は、1897年設立。128年の歴史を誇り、教職員9,600名、学生7万人が在籍する中国有数の総合大学。
静岡県とは1982年からの長い交流があり、今回の覚書締結を機に、さらなる相互協力・発展、そして友好の深化につなげることを四者で確認しあった。
■詳細リンク先(https://www.u-shizuoka-ken.ac.jp/news/20250611/)