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静岡県立大学、静岡市と南アルプスパートナーシップを宣言
2024/9/24
静岡県立大学は静岡市と互いに協力し合い、南アルプスの「生態系の保全と持続可能な利活用の調和」に寄与するため、山の日にちなみ8月11日に南アルプスパートナーシップへ賛同することを公表した。
南アルプスユネスコエコパーク登録10周年を契機とし、静岡市は南アルプスの「生態系の保全と持続可能な利活用の調和」に向け取り組んでいる。
この取り組みをいっそう拡げるため、静岡市は「南アルプスパートナーシップ宣言」として様々な形で「連携・共創」していく企業や団体を募っており、8月11日現在ですでに19の団体が参画している。
静岡県立大学は20番目の参画となり、高等教育機関では初。
8月23日に草薙キャンパスで行われた宣言式には、静岡市から田嶋太環境局長ほか職員2名、静岡県立大学からは今井康之学長と国際関係学部の剣持久木学部長、村橋勲助教が出席した。
宣言式では、静岡市環境共生課エコパーク推進係の担当課長よりパートナーシップの趣旨説明があり、田嶋環境局長からはユネスコエコパークの認知度を高めていきたいとあいさつがありった。
それを受け今井学長が改めて、南アルプスパートナーシップを宣言した。
その後、担当課長から南アルプスの環境保全活動の紹介や「(仮称)南アルプスユネスコエコパークミュージアム」の整備・運営についての説明があり、静岡県立大学教員がフィールドワークの経験から培った知見を提供するなど今後の協力内容について話し合いが行われた。
■詳細リンク先(https://www.u-shizuoka-ken.ac.jp/news/20240829/)
南アルプスユネスコエコパーク登録10周年を契機とし、静岡市は南アルプスの「生態系の保全と持続可能な利活用の調和」に向け取り組んでいる。
この取り組みをいっそう拡げるため、静岡市は「南アルプスパートナーシップ宣言」として様々な形で「連携・共創」していく企業や団体を募っており、8月11日現在ですでに19の団体が参画している。
静岡県立大学は20番目の参画となり、高等教育機関では初。
8月23日に草薙キャンパスで行われた宣言式には、静岡市から田嶋太環境局長ほか職員2名、静岡県立大学からは今井康之学長と国際関係学部の剣持久木学部長、村橋勲助教が出席した。
宣言式では、静岡市環境共生課エコパーク推進係の担当課長よりパートナーシップの趣旨説明があり、田嶋環境局長からはユネスコエコパークの認知度を高めていきたいとあいさつがありった。
それを受け今井学長が改めて、南アルプスパートナーシップを宣言した。
その後、担当課長から南アルプスの環境保全活動の紹介や「(仮称)南アルプスユネスコエコパークミュージアム」の整備・運営についての説明があり、静岡県立大学教員がフィールドワークの経験から培った知見を提供するなど今後の協力内容について話し合いが行われた。
■詳細リンク先(https://www.u-shizuoka-ken.ac.jp/news/20240829/)