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静岡県立大学、ベルギーのアルテベルデ応用科学大学、韓国の慶熙大学と学部間協定を締結
2024/6/20
静岡県立大学は、ベルギーのアルテベルデ応用科学大学医療ケア学部および韓国の慶熙大学看護科学部と学部間協定を締結した。
2024年4月29日、ベルギーのアルテベルデ応用科学大学において、静岡県立大学看護学部とアルテベルデ応用科学大学医療ケア学部の学部間協定が締結された。
締結式には、静岡県立大学から学部長代理として竹熊カツマタ麻子教授、アルテベルデ応用科学大学医療ケア学部からはパトリシア・クレッセンス学部長(トマス・ルグラン学長代理)が出席し、関係者立ち合いのもと、協定書にサインを交わした。
同大学は、ベルギー王国の公立の健康科学系の大学。2023年3月にベルギー王国の王女とベルギーの訪問団が来日した折に、2名の看護系研究教育者が静岡県立大学を訪問したことで交流が始まり、今回正式に学部間協定の締結となった。
2024年5月27日、韓国の慶熙(キョンヒ)大学において、静岡県立大学看護学部と同大学の看護科学部との学部間協定が締結された。
山下早苗学部長、篁宗一研究科長および竹熊カツマタ麻子教授が同大学を訪問し、山下学部長とジョン・ヨンヒ学部長とサインを交わした。
慶熙大学は、ソウル市にある私立の総合大学で、文・法・政治・経済・理工・芸術・医学などの学部、大学院、付属研究センター等からなり、医学・歯医学・韓医学・薬学・看護学などの5つの医学分野を有している。
今年1月、ジョン・ヨンヒ学部長とイム・ヨジン副学部長が、静岡県立大学看護学部との学部間交流の立ち上げのために来訪し、「両大学の教員間の共同研究や学生交流などの学部間交流」について、ぜひ推進したいという双方の意思を確認し、今回の協定の締結となった。
慶熙大学にとって、日本の看護系大学の中では、静岡県立大学が初の協定校となる。
■詳細リンク先(https://www.u-shizuoka-ken.ac.jp/news/20240604/)
2024年4月29日、ベルギーのアルテベルデ応用科学大学において、静岡県立大学看護学部とアルテベルデ応用科学大学医療ケア学部の学部間協定が締結された。
締結式には、静岡県立大学から学部長代理として竹熊カツマタ麻子教授、アルテベルデ応用科学大学医療ケア学部からはパトリシア・クレッセンス学部長(トマス・ルグラン学長代理)が出席し、関係者立ち合いのもと、協定書にサインを交わした。
同大学は、ベルギー王国の公立の健康科学系の大学。2023年3月にベルギー王国の王女とベルギーの訪問団が来日した折に、2名の看護系研究教育者が静岡県立大学を訪問したことで交流が始まり、今回正式に学部間協定の締結となった。
2024年5月27日、韓国の慶熙(キョンヒ)大学において、静岡県立大学看護学部と同大学の看護科学部との学部間協定が締結された。
山下早苗学部長、篁宗一研究科長および竹熊カツマタ麻子教授が同大学を訪問し、山下学部長とジョン・ヨンヒ学部長とサインを交わした。
慶熙大学は、ソウル市にある私立の総合大学で、文・法・政治・経済・理工・芸術・医学などの学部、大学院、付属研究センター等からなり、医学・歯医学・韓医学・薬学・看護学などの5つの医学分野を有している。
今年1月、ジョン・ヨンヒ学部長とイム・ヨジン副学部長が、静岡県立大学看護学部との学部間交流の立ち上げのために来訪し、「両大学の教員間の共同研究や学生交流などの学部間交流」について、ぜひ推進したいという双方の意思を確認し、今回の協定の締結となった。
慶熙大学にとって、日本の看護系大学の中では、静岡県立大学が初の協定校となる。
■詳細リンク先(https://www.u-shizuoka-ken.ac.jp/news/20240604/)