青森公立大学 経営経済学部 地域みらい学科
- 定員数:
- 45人
ベンチャービジネスや地域産業、公共経営の実態を理解し、地域の未来を見据えた牽引役としての資質と能力を養います
学べる学問 |
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初年度納入金: | 2025年度納入金(予定) 69万2400円~84万9000円 (入学金[県市町村に住所を有している者により異なる]、授業料。実習演習費は別途) |
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青森公立大学 経営経済学部 地域みらい学科の学科の特長
経営経済学部 地域みらい学科の学ぶ内容
- 行動を通して学び、地域を再生、創造する
- 学際性、実践性を大切にするのが地域みらい学科の特徴です。1学年45名という少人数教育と1年次からの演習により4年間ガッチリ鍛えられます。行動するプロフェッショナルとして地域ビジネスの起業家、地域行政の専門スタッフ、NPOスタッフなど、広いフィールドで活躍する人材の育成を目指します。
経営経済学部 地域みらい学科のカリキュラム
- 〈知の冒険〉という、3つの段階を踏んで実践的に学ぶ
- 地域みらい学科の特色は〈知の冒険〉という3つの段階による教育方法。「興奮の過程」では、地域での経験を通して思考力を養います。「科学の過程」では、経験から生まれた問題意識に基づいて専門性を獲得し、経験や知識を結び付けます。「創造の過程」では、問題解決策や事業を構想し、自己の立脚点を築きます。
経営経済学部 地域みらい学科の卒業後
- 「地域」の現実に沿った社会の課題を解決したり、新しい可能性を拓く人材を育成
- 地域みらい学科が育成する人材像は、地域の産業や企業のさまざまな活動の再生、開拓、創造を牽引し、推進するプロフェッショナルやリーダー、起業家となる人材です。また、地域の行政、公益的企業、社会的企業、NPOや市民活動などの公共的な活動を担う組織や団体のプロフェッショナルやリーダーとなる人材を育成します。
経営経済学部 地域みらい学科の施設・設備
- より深い学びを究め、地域から世界へはばたくための多様な施設
- 学内各所にWi-Fiを設置し学生が持参したパソコン・タブレット端末・スマートフォンからインターネットが利用できます。図書館は土曜日や試験期間中の日曜日も開館。768人収容の講堂は音楽ホールを兼ねています。国際交流ハウス等は市民にも開放。地域社会との交流の場、情報発信拠点としての「まちなかラボ」もあります。
経営経済学部 地域みらい学科の雰囲気
- 年間行事やサークル活動、委員会活動など、キャンパスライフも充実
- 青森公立大学の年間行事は7月の七夕祭をはじめ、10月の大学祭など多くのイベントが開催されます。またサークルは体育会系・文化系合わせて40弱あり、好きな活動を行うことができます。さらに学友会、大学祭実行委員会など、さまざまなことを自分たちの力で企画・運営する委員会活動も活発です。
経営経済学部 地域みらい学科の留学
- 国際的な視野を広げる海外留学を積極的にサポート
- ボストンレギュラー留学(約3ヶ月)とニュージーランド短期語学研修(約3週間)を実施、それぞれ留学にかかる費用の一部を大学が助成し、単位認定を行っています。また、成績優秀な学部生を派遣するスターリング大学派遣研修では、大学が費用を全額負担し、実施しています。
青森公立大学 経営経済学部 地域みらい学科の学べる学問
青森公立大学 経営経済学部 地域みらい学科の就職率・卒業後の進路
経営経済学部 地域みらい学科の主な就職先/内定先
- ファミリーマート、東日本電信電話、青森テレビ、全国共済農業協同組合連合会青森本部、あおぎんカード、TBCグループ、航空自衛隊、五所川原地区消防事務組合、全国健康保険協会、岩手ホテルアンドリゾート
※ 2023年3月卒業生実績
青森公立大学 経営経済学部 地域みらい学科の入試・出願
青森公立大学 経営経済学部 地域みらい学科の問い合わせ先・所在地・アクセス
〒030-0196 青森県青森市合子沢字山崎153-4(青森公立大学 事務局)
TEL 017-764-1555
所在地 | アクセス | 地図 |
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青森県青森市大字合子沢字山崎153-4 |
JR「青森」駅からバスで約40分、青森公立大学前下車すぐ |