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滋賀県立大学、人間看護学部、「看護地域枠(しが枠)」(学校推薦型選抜D)創設
2023/7/10
滋賀県立大学 人間看護学部では、2024(令和6)年度より、地域医療に従事することを主たる目的とした選抜(学校推薦型選抜D)「看護地域枠(通称:しが枠)」を実施する。この選抜に合格した方は、滋賀県の奨学金※を受給して、卒業後6年以上滋賀県の医療機関に就業することで、返還免除となる。
湖国・滋賀の地域で学び、働く「看護地域枠(しが枠)」の選抜は、卒業後6年以上滋賀県内で就業する強い情熱と意欲を有する方であれば、県内外を問わず出願できる。
※滋賀県地域医療を担う看護職員養成奨学金:月額50,000円(年額600,000円)
(1)概要
●名称:看護地域枠(通称:しが枠)
●入試区分:学校推薦型選抜D
●募集人員:10名
(2)出願資格・要件
次の1.~4.のいずれにも該当し、出身学校長が責任をもって推薦でき、合格した場合は、必ず入学することを確約できる者とする。
1.看護学に深い関心をもち、滋賀県立大学卒業後、滋賀県内において看護職員(看護師、保健師、助産師)の業務に6年以上就業する強い情熱と意欲を有する者(養護教諭は除く)。
2.調査書の「国語」「数学」「外国語」「理科」「地理歴史」「公民」の評定平均値が4.0以上である者。
3.合格した場合、滋賀県立大学に入学し滋賀県の看護地域枠奨学金(滋賀県地域医療を担う看護職員養成奨学金)を必ず申請することを確約できる者。
4.高等学校もしくは中等教育学校を令和5年度中に卒業または卒業見込みの者。
・学校推薦で出願する者で、学校推薦型選抜Dを専願する者。
・各校につき1名までを学校推薦型選抜Dで推薦できるものとし、学校推薦型選抜Cと同様の地域等の条件を付さない選抜とする。
※滋賀県の看護地域枠奨学金制度の詳細については、滋賀県ウェブサイトで確認。
(注意事項)
・県内校で他の選抜と合わせて推薦できる者の数は各校につき最大4名まで(学校推薦型選抜Aが3名、学校推薦型選抜Dが1名)とする。
・入学時に滋賀県に対して奨学金申請の手続きを行う。
(3)募集人員の変更
1.特別選抜試験を「学校推薦型選抜A」(定員20名)と「学校推薦型選抜D」(定員10名)の2つに区分する。
2.学校推薦型選抜Dの合格者が定員に達しない場合は、前期試験の定員で調整する。
(備考)看護地域枠の創設に伴い、一般選抜前期日程の募集人員を40名から30名に減ずる。
※名称を滋賀県地域医療を担う看護職員養成奨学金「看護地域枠制度」に基づいて、改定した。(2023年5月15日)
■詳細リンク先(https://www.usp.ac.jp/news2/d.html)
湖国・滋賀の地域で学び、働く「看護地域枠(しが枠)」の選抜は、卒業後6年以上滋賀県内で就業する強い情熱と意欲を有する方であれば、県内外を問わず出願できる。
※滋賀県地域医療を担う看護職員養成奨学金:月額50,000円(年額600,000円)
(1)概要
●名称:看護地域枠(通称:しが枠)
●入試区分:学校推薦型選抜D
●募集人員:10名
(2)出願資格・要件
次の1.~4.のいずれにも該当し、出身学校長が責任をもって推薦でき、合格した場合は、必ず入学することを確約できる者とする。
1.看護学に深い関心をもち、滋賀県立大学卒業後、滋賀県内において看護職員(看護師、保健師、助産師)の業務に6年以上就業する強い情熱と意欲を有する者(養護教諭は除く)。
2.調査書の「国語」「数学」「外国語」「理科」「地理歴史」「公民」の評定平均値が4.0以上である者。
3.合格した場合、滋賀県立大学に入学し滋賀県の看護地域枠奨学金(滋賀県地域医療を担う看護職員養成奨学金)を必ず申請することを確約できる者。
4.高等学校もしくは中等教育学校を令和5年度中に卒業または卒業見込みの者。
・学校推薦で出願する者で、学校推薦型選抜Dを専願する者。
・各校につき1名までを学校推薦型選抜Dで推薦できるものとし、学校推薦型選抜Cと同様の地域等の条件を付さない選抜とする。
※滋賀県の看護地域枠奨学金制度の詳細については、滋賀県ウェブサイトで確認。
(注意事項)
・県内校で他の選抜と合わせて推薦できる者の数は各校につき最大4名まで(学校推薦型選抜Aが3名、学校推薦型選抜Dが1名)とする。
・入学時に滋賀県に対して奨学金申請の手続きを行う。
(3)募集人員の変更
1.特別選抜試験を「学校推薦型選抜A」(定員20名)と「学校推薦型選抜D」(定員10名)の2つに区分する。
2.学校推薦型選抜Dの合格者が定員に達しない場合は、前期試験の定員で調整する。
(備考)看護地域枠の創設に伴い、一般選抜前期日程の募集人員を40名から30名に減ずる。
※名称を滋賀県地域医療を担う看護職員養成奨学金「看護地域枠制度」に基づいて、改定した。(2023年5月15日)
■詳細リンク先(https://www.usp.ac.jp/news2/d.html)