金沢美術工芸大学 美術工芸学部
- 定員数:
- 155人
美術工芸学部
学べる学問 |
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初年度納入金: | 2024年度納入金(参考) 81万7800円~95万8800円 (詳細はお問い合わせください。) |
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金沢美術工芸大学 美術工芸学部の募集学科・コース
美術科
日本画専攻
油画専攻
彫刻専攻
芸術学専攻
デザイン科
ホリスティックデザイン専攻
インダストリアルデザイン専攻
工芸科
金沢美術工芸大学 美術工芸学部の学部の特長
美術工芸学部の学ぶ内容
- 美術工芸学部
- 美術科は、次の4専攻を置く。
◆日本画専攻では、将来の作家を育成するとともに、美術のさまざまな分野にも適応できるよう配慮している。3年次後半からは各公募展へのチャレンジも奨励している。
◆油画専攻では、高度な油彩画技法を指導する。同時に、新時代にふさわしい芸術分野での活動も意識し、将来作家として活躍するために必要な知識と技術を身につける。
◆彫刻専攻では、塑像、石彫、木彫、金属溶接など、素材の把握や技術修得を中心とした総合的な研修を行う。
◆芸術学専攻では、美学と美術史の教育・研究に重点を置く。同時に、各種の実技教育も行い、理論と実践の芸術学に通じた人材を育成する。
デザイン科は、以下の2専攻を置く。
◆ホリスティックデザイン専攻では、サービスや体験といった目に見えない多様な要素が絡む課題に対し、デザインに共通の基礎力を土台に、専門的な技能領域を横断して取り組むことにより、広い視野で物事に対応できる人材を育成する。
◆インダストリアルデザイン専攻では、柳宗理が推し進めた自らの手を動かしながら素材と技術を学び、感性を磨く工房教育を実践しプロフェッショナルなデザインスキルを身につけて、産業の発展に貢献できる人材を育成する。
工芸科には、陶磁、漆・木工、金工、染織の各コースが設置されている。各コースは有機的に連携を保ち、同時に、コースでの専門性を高められるようにカリキュラムを組んでいる。
大学4年間の前半は、工芸に対する知識と技術の修得を目指し、造形基礎の修得期間としている。後半は「表現力と創造性」をキーワードとして、上記各コースで高度な研究を行う。
金沢美術工芸大学 美術工芸学部の入試・出願
金沢美術工芸大学 美術工芸学部の問い合わせ先・所在地
〒920-8656 石川県金沢市小立野2丁目40の1
(076)262-3531
所在地 | アクセス | 地図 |
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石川県金沢市小立野2-40-1 |
JR「金沢」駅からバス30分 「金沢美術工芸大学前」下車 徒歩1分 |
※こちらのページは旺文社「大学受験パスナビ」の内容に基づいています(2024年8月時点)