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京都市立芸術大学、学生がコトナ警備服のデザインを制作
2025/10/3
京都市立芸術大学は、株式会社コトナとの連携により、美術学部デザイン科総合デザイン専攻及び大学院美術研究科総合デザイン専攻の学生が、滝口洋子教授及び楠田雅史教授の指導のもと、警備服デザインを制作した。
デザインを制作するに当たり、警備現場の見学や警備員へのヒアリングを重ね、軍服の様式や現代に合わせたスタイリッシュさに加え、京都の伝統工芸である「京くみひも」を肩章とモール(吊紐)に使用し、また、北山杉をあしらったマークをベルトに特殊プリントするなど、「京都らしい和風のテイスト」も取り入れたデザインとなっている。
デザインを活用し制作された警備服は、2025年3月の赤松玉女退任記念展や京都市立芸術大学卒業式のほか、2025年4月から開催されている大阪・関西万博で警備に使用されている。
2025年度においては、引き続き、警備服の夏服や西陣織をあしらったマントなどのデザイン制作を進める予定。
詳細リンク先(https://www.kcua.ac.jp/ids_kotona_2025/)
デザインを制作するに当たり、警備現場の見学や警備員へのヒアリングを重ね、軍服の様式や現代に合わせたスタイリッシュさに加え、京都の伝統工芸である「京くみひも」を肩章とモール(吊紐)に使用し、また、北山杉をあしらったマークをベルトに特殊プリントするなど、「京都らしい和風のテイスト」も取り入れたデザインとなっている。
デザインを活用し制作された警備服は、2025年3月の赤松玉女退任記念展や京都市立芸術大学卒業式のほか、2025年4月から開催されている大阪・関西万博で警備に使用されている。
2025年度においては、引き続き、警備服の夏服や西陣織をあしらったマントなどのデザイン制作を進める予定。
詳細リンク先(https://www.kcua.ac.jp/ids_kotona_2025/)